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カテゴリ:失敗と対策
・塩の摂取不足=減塩で起きるいろいろな弊害
ガンは、体温が35℃になったときに最も急速に大きくなり、39.3℃になったときには死滅していくと言われています。 実際はリンパ球(NK細胞)がガン細胞を食い殺していくのです。 そしてガンが絶対にできない臓器としては、心臓と脾臓、小腸なのですが、心臓は絶え間ないポンプ運動で、脾臓は赤血球が集合し、小腸は蠕動運動で、いずれも塩によって体熱が発生するためがガンは出来ないのです。 その心臓の筋肉も、胃腸を動かす筋肉も、実際にみんな塩で動いているのです。 塩が足りないと、小腸の蠕動も弱くなってしまい、便秘になります。 骨格筋は筋力が低下して凝るようになり、ひどくなるとこむらがえりを起こしたり、足がつったりするようになります。 塩不足⇒低体温⇒代謝低下・免疫力低下・便秘⇒体調不良⇒慢性病という式になります。 塩にはカビや腐敗を防ぐ作用もあります。 体液が正常な塩分濃度であれば、決して体内にカビは生えることはありません。 水虫をはじめ、カンジタ性膣炎になるのも、便やおならが臭いのも、全ての要因は体液の塩分濃度が足りないためで、体液の塩分濃度が足りないことが原因で体内にカビが繁殖していったのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.06 12:40:21
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