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2006.03.26
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カテゴリ:健康・生活
日本国憲法は、占領下にあった昭和21年11月3日に公布されました。

これは「占領下にあっては、その国家の基本な法律を改正・廃止してはいけない」という国際法に違反する蛮行です。

彼ら占領軍は、「自然の摂理」に順応した国家である日本国を恐れるあまり、再度、日本国が主権を取り戻すことが出来ないよう、独立心のない従属的な国家・国民にするために、この憲法を押し付けました。

ちなみに日本の軍隊は「無条件降伏でした」が、
日本国は「無条件降伏」ではありません。

本来、日本国は、この憲法草案を「拒否」し続けるべきでした。

更には、サンフランシスコ講和条約を結び、国際法上の「終戦」を迎え「占領が終了」した段階で、
日本国憲法の「無効」を宣言し、大日本国憲法に復帰すべきでした(1)。

そして、必要があれば、この憲法を改正すれば良いのです(2)。

現在でも、(1)と(2)とを実行すべきです。

これをやらなければ、日本国の「国家主権」は永遠に戻りません。
ただただ、円(お金)を支払う「現金自動支払機」のままです。

国家主権の具体的な例を、「拉致問題」に見ることが出来ます。

小泉が、のこのこ出かけて、北朝鮮国家元首と会談した際に、この元首は「日本人の拉致」を認めました。

これは「国家主権」への重大な侵害です。
会談は直ちに中断。
小泉は、机をひっくり返して、早速、帰国。
日本国の軍隊を北朝鮮に派兵して「日本国民の救出」を実行します。

これが「主権国家」として最低限やるべき行動です。
これで「拉致問題」は解決です。

北朝鮮の元首は「日本国は、主権国家ではないから、上記の行動は採らない」と踏んで、「日本にだけ」は「拉致」を認めたのです。

「認めれば、日本からお金が入ってくる」からでもあります。

何と日本は情けない国でありましょう。
しかし、「占領軍の意図」は見事達成されています。

占領軍に洗脳され続けている輩は、国際法違反の現憲法を、
「世界に唯一つの平和憲法だから、改憲は許さない」と息巻いています。

これは「世界で唯一つの主権の無い国家」であり続けるべきだ、と主張しているだけです。
これこそ「日本国よ死ね!」と言う「究極の売国奴」です。

日本国は、占領軍が恐れたように、自然に忠実な、真っ当な国です。
これは自信を持って言えます。

「近代日本の発展ほど世界を驚かせたものはない。
一系の天皇を戴いていることが、今日の日本をあらしめたのである。
私はこのような国が世界に1ヵ所ぐらい、なくてはならないと考えていた。

世界の未来は進むだけ進み、その間、幾度か争いは繰り返されて、
最後の戦いに疲れるときが来る。

そのとき人類は、まことの平和を求めて、世界的な盟主をあげなければならない。

この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、あらゆる国の歴史を抜きこえた最も古くて、また尊い家柄ではなくてはならぬ。

世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。

それにはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。

我々は神に感謝する。

我々に日本という尊い国をつくっておいてくれたことを」

 これは、世界的な物理学者アインシュタインの言葉です。

日本国と日本人そして日本の伝統文化に、自信と誇りを取り戻しましょう。

その第一歩として「日本国憲法の無効宣言」をしましょう。


参考図書:「日本文明」の真価  清水馨八郎著  祥伝社刊






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Last updated  2006.03.26 12:06:15
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