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テーマ:政治について(20020)
カテゴリ:健康・生活
日本国憲法は、占領下にあった昭和21年11月3日に公布されました。
これは「占領下にあっては、その国家の基本な法律を改正・廃止してはいけない」という国際法に違反する蛮行です。 彼ら占領軍は、「自然の摂理」に順応した国家である日本国を恐れるあまり、再度、日本国が主権を取り戻すことが出来ないよう、独立心のない従属的な国家・国民にするために、この憲法を押し付けました。 ちなみに日本の軍隊は「無条件降伏でした」が、 日本国は「無条件降伏」ではありません。 本来、日本国は、この憲法草案を「拒否」し続けるべきでした。 更には、サンフランシスコ講和条約を結び、国際法上の「終戦」を迎え「占領が終了」した段階で、 日本国憲法の「無効」を宣言し、大日本国憲法に復帰すべきでした(1)。 そして、必要があれば、この憲法を改正すれば良いのです(2)。 現在でも、(1)と(2)とを実行すべきです。 これをやらなければ、日本国の「国家主権」は永遠に戻りません。 ただただ、円(お金)を支払う「現金自動支払機」のままです。 国家主権の具体的な例を、「拉致問題」に見ることが出来ます。 小泉が、のこのこ出かけて、北朝鮮国家元首と会談した際に、この元首は「日本人の拉致」を認めました。 これは「国家主権」への重大な侵害です。 会談は直ちに中断。 小泉は、机をひっくり返して、早速、帰国。 日本国の軍隊を北朝鮮に派兵して「日本国民の救出」を実行します。 これが「主権国家」として最低限やるべき行動です。 これで「拉致問題」は解決です。 北朝鮮の元首は「日本国は、主権国家ではないから、上記の行動は採らない」と踏んで、「日本にだけ」は「拉致」を認めたのです。 「認めれば、日本からお金が入ってくる」からでもあります。 何と日本は情けない国でありましょう。 しかし、「占領軍の意図」は見事達成されています。 占領軍に洗脳され続けている輩は、国際法違反の現憲法を、 「世界に唯一つの平和憲法だから、改憲は許さない」と息巻いています。 これは「世界で唯一つの主権の無い国家」であり続けるべきだ、と主張しているだけです。 これこそ「日本国よ死ね!」と言う「究極の売国奴」です。 日本国は、占領軍が恐れたように、自然に忠実な、真っ当な国です。 これは自信を持って言えます。 「近代日本の発展ほど世界を驚かせたものはない。 一系の天皇を戴いていることが、今日の日本をあらしめたのである。 私はこのような国が世界に1ヵ所ぐらい、なくてはならないと考えていた。 世界の未来は進むだけ進み、その間、幾度か争いは繰り返されて、 最後の戦いに疲れるときが来る。 そのとき人類は、まことの平和を求めて、世界的な盟主をあげなければならない。 この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、あらゆる国の歴史を抜きこえた最も古くて、また尊い家柄ではなくてはならぬ。 世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。 それにはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。 我々は神に感謝する。 我々に日本という尊い国をつくっておいてくれたことを」 これは、世界的な物理学者アインシュタインの言葉です。 日本国と日本人そして日本の伝統文化に、自信と誇りを取り戻しましょう。 その第一歩として「日本国憲法の無効宣言」をしましょう。 参考図書:「日本文明」の真価 清水馨八郎著 祥伝社刊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.26 12:06:15
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