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カテゴリ:心・技・体・感
ヨーガ技法の詳解
(小山一夫・岡孝子先生) 今回の講座はとても濃い内容 10時から16時の予定だったが、いつの間にか17時に!? 膨大な内容に頭はまとまらないまま終了 7時間の講義は小休憩が数回だけ、とても集中した講座でした 内容メモ ヨガを習字から書道へするためには 現在のヨガブームのほとんどが習字の世界(形だけを真似ているだけ) 本来のヨガは文化、歴史など奥の奥まで知り学ぶもの その一部がアーサナであり、5Cころのヨガにはアーサナはなかったそうです 優れたグル(師)がいればアーサナは必要ない 優れたグルがいなくなってきたからアーサナなどの技法が必要になった 体の座標と心の座標が重ならない状態をつくる 在るのを忘れる 小山先生アドバイス 硬いものを打つパンチ ~骨 柔らかいものを打つパンチ ~内臓 この打ちわけを考えて練習するといい 有名なタイソン選手はサンドバックとウォーターバックを 打ちわけて練習していたそうです 【楽天思考】 人生は短い。ヨガは早く卒業して、他のことをやれるように ならねばと言う小山先生。ヨガの原理を知ることで2,3年あれば 卒業できるそうです。教える人になる場合はまた別だそうですが。 ヨーガは自分の夢や理想を実現する為の優れた道具(ツール)です と語る小山先生。ヨーガをより深く、より早く卒業したい方はこちらを 火の呼吸 http://www.kundalini.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.08 11:59:33
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