4138343 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

大道無門(パソコンとインターネット)

大道無門(パソコンとインターネット)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

楽天カード

カレンダー

バックナンバー

2007.12.26
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
良く隣の席の人にメールするというのを批判している文章や人を見かける。
しかし、本当にメールを隣の席の人にするのはいけないのだろうか?

メールの効用の一つにそれが記録に残っているということである。単に口頭
で伝えた場合や、電話で伝えた場合に比べて、誰がいつ何を言ってきたかが
明確に記録されている。言ったとか言わなかったという単純なことから、伝
えた内容に含まれる時間とか金額など、きちんと記録されているので、間違
えたり、忘れることはない。

もう一つの利点は、何人かに同じ事を伝えたい時に、同報で送ることによっ
て、一挙に解決できる点だ。会議を開くという手があるが、簡単に済んでし
まう事をいちいち会議を開いていたのでは、いくら時間があっても足りな
い。もちろん、簡単な会議ならメールを数回取り交わすことで、みんなを集
めて会議をする手間など省けてしまう。

もちろん直接会って話をするということは、大切なことであるが、その欠点
をカバーするのがメールだろう。

最近では、むしろメールで事前に資料やそれに対する意見などを回してお
き、その上で、実際に会議を持って、結論を導いていくというやり方が普通
になってきているのではないだろうか。

隣の人にメールをするなという人にかぎって、なぜかメールを有効に使って
いない人が多いように思うのは、私一人でしょうか。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.12.26 14:56:03
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.