|
カテゴリ:観光
部屋で少し休んでいたら、冬なのであっという間に暗くなって、、 動画でどうぞ。 これで、タオライカ?(いくら) 一泊2名で12000円。 タイの物価は、輸入品は1/1.5、日用品1/2、食べ物1/3~1/6、酒1/2、交通1/4~1/17(飛行機は大差ない)、と安いからだとは思うが、日本なら4万はする部屋だろう。 これだけの夜景のホテルは探してもそうないし。 チャオプラヤー川沿いの高級ホテルは、ヒルトン1.6万、シェラトン1.8万、シャングリラ2.4万、ペニンシュラ4.4万、マンダリン・オリエンタル5.2万ぐらいなので、ずっとお得で、眺めもチャトリウムの方がいい。近くにコンビニと屋台もあるし、アジアティックも近いし、サートーン船着き場までシャトルボートで移動してBTSで街へ行くのは同じ。 さすが、トリップアドバイザーのCertificate of Excellence 2013を受賞した人気のホテルだ。 19時前、涼しくなってきたので夕食へ。 ホテルの並びには、スタバ、レストラン、セブンイレブンがある。 タクシーをひろって、アジアティック・ザ・リバーフロントへ。 ところが、英語が通じなくて、雑誌の写真をみせてなんとか。 1kmちょっとですぐ。 メーターがなくて、100バーツ出したらダメと、200バーツだった。 メーター使うか乗るときに交渉しないといけないので、通じないなら別のにすればよかった。 アジアティック・ザ・リバーフロント。 2012年オープンの大人気のナイトショッピングスポット。 川沿いの船着き場と倉庫だったところがナイトマーケットの大商業施設に生まれ変わった。 高度経済成長のタイらしく、アジアらしく、華やかで賑わっている。 広いエリアに1500店舗以上、レストランも40店舗以上ある。 道路の方から来ると、タクシー乗り場があり、入り口に看板と時計台。 黄金の象。 ビア・チャン。 元倉庫跡地を利用し、広い倉庫街のような中に、多数の店がひしめきあっている。 クリスマスから正月のイルミも派手。観覧車も。 どこも混んでいるので、まずは食事を。 いろんな店があるが、洋食、バー、カフェ、和食などが多く、タイ料理はチェーン店があるぐらい。 せっかくなので、タイ料理、雑誌に載っていたロッキング・ドールへ。 タイ食堂らしいが、意外と小さく、混み合っている。 夜でも熱気もあり、蒸し暑い日で、疲れたので、待つ。 席が空いたら案内され、先に注文と支払い、座る。 絵付きの英語表記もあるのでわかりやすい。 まずは、ココナッツジュース85B、甘く、ちょい青臭い感じ。タイは南国なのでどこでもココナッツ売っている。 ビア・チャン70B、バドワイザー系で暑い国ではうまい。 シーフードサラダ120Bは、海老とイカと野菜と春雨にスパイシーでナンプラー系の味付け、タイらしくておいしい。 海老入りパッタイ75Bは、もっちりめのパッタイはしっかり味付け、海老、イカ、卵焼き、青物、ココナッツパウダーで、甘辛濃いめでうまい。 シーフード入りグリーンカレー180Bは、スパイシーで甘辛、具もそこそこ入っている。コクはそれなり。期待しすぎたのもあるけど、無難にうまい。 以上で、530B+VAT37=567B=1985円。 日本よりは安いけど、アジアティックだからかタイ標準よりは高め。 まあ、最初のタイ料理だし、無難に。 奥に行くと、チャオプラヤー川沿いが波止場になっていて、レストランも集まり、イルミも輝いている。 川は穏やか、いろんな怪しい明かりと遠くの街の夜景。 サートーン船着き場までの無料シャトルボートも出ている。すごく混んでるが。 戻る。 船着き場側にも入り口の看板。 ごちゃごちゃしていて場所が分かりづらいが、時々見える北側の観覧車やアドレスをたどって、探検していく。 いろんな店、像、建物があって、地元人、中国人、白人で混んでいる。日本人は少ない。 大観覧車。 凄いスピードで回って止まる。 行列できてるし、疲れてるのでパス。 いろんな路地の店をみながら、戻っていく。 雑貨屋さん、服屋さんが多く、同じようなものを売っているが、微妙に違う。 ゾウさんのぬいぐるみ160B。200Bからまけてもらった。片言英語。 香料入れ70B x2。 基本、最初は倍ぐらいの値を言ってくるので、ディスカウントしてもらうと、半分近くにはなる。ただし、しつこくても嫌がられるので、適当なところで決めるか、ノーサンキューでさようなら。頑張って少し安くしてもらったところで日本円では些細。外国は怒らせると何があるか分からない。東南アジアは地雷でも踏まない限り、命に関わることはないと思うが。 カリプソの近くで、ココナッツジュースとデザートを売っていた。 小さいエッグタルトみたいなおかしのカノムクロック50Bでいっぱい。 ココナツミルク味で甘く、あったか、コーンやネギ入りで微妙に違う。はまるおいしさ。 入り口近く、レストラン多い。 寿司もあった。高めだったけど。 あと、ヤリス=ヴィッツが展示されていた。タクシーはほとんどカローラだったし、タイは日本車が多い。憧れなんだろうな。 アジアティック・ザ・リバーフロント、タイの巨大最新ナイトマーケットで、買い物、飲食、いろいろ遊べて、にぎやかな雰囲気で楽しいところだ。 夜遊びは南国の楽しみだが、ルンピニ ナイトバザールは閉鎖、サイアム パラダイス ナイトバザールも閑古鳥、今が旬なのがアジアティックであり、必見のところだ。 日本の高度成長期からバブル、体験してないけどこんな感じだったんだろうなあ。 http://www.bangkoknavi.com/miru/283/ アジアティック・ザ・リバーフロント お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月09日 20時05分40秒
コメント(0) | コメントを書く
[観光] カテゴリの最新記事
|