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4日目(アンコール2日目)。 朝5:15、暗い中、ホテルの前へ。 トムと挨拶して、トゥクトゥクに乗る。 真っ暗な道路と街を走る。 あるのはホテルのあかりぐらい。結構、寒い。 5:40、アンコール・ワットの西参道正門に到着。 夜道をわらわらとみんなが歩いて行く。 入り口で、LEDライトを2$で購入、チケットをみせ中へ。 長い西参道を歩いてく。 目が慣れたのと、徐々に遠くに暗闇の中にアンコール・ワットの姿が浮き出てくる。 結構な人出で、日の出を見に来ている。 観光客ばかりなので、暗闇と足元と最低限に気を付ければ、治安は悪くない。 北の聖池前には人だかりができている。 空いてそうなところを探し、陣取る。 6時前から少しずつ明るくなって、シルエットが浮かび上がる。 みんな、手を上に伸ばして写真を撮る。 6時、幻想的で美しいアンコール・ワットの夜明け。 遠くに巨大な本堂と高くそびえる中央祠堂、朝焼け、そして聖池に映る姿。 フラッシュは無意味だし禁物なので、スローシャッター、こういう時はRX100頼み。 露出が少し変わっただけで印象が変わるので、Mモードで適当にいじりながら撮っていく。 もう、人垣はすごいことになっている。 ゆっくりと、少しずつだが、明るくなってくる。 6:17、薄もやに朝焼けが美しい。 そして、6時半が日の出なのだが、建物の分だけ遅く、6:52、初日の出。 世界有数の遺跡に、日の出とシルエット、そして蓮池に映る姿、人生最高の日の出で、めちゃくちゃ感動した。 あとは、みんな帰って行く。 長い参道を戻る。 最後に、環濠の橋から、日の出を。 最初から最後まで、とっても印象に残るアンコール・ワットだった。 7時過ぎ、トムとおちあって、記念撮影。 紳士的な好青年だ。 再び、ホテルへ戻る。 朝から、アンコール・ワットへ向かうトゥクトゥクなど多い。 沿道は出店。 ホテルの近く。 小さなスーパーもあった。 7時半に部屋に戻り、朝食へ。 朝は、涼しく、プールサイドも散歩してみる。 奥のレストランへ。 オープンタイプで、部屋数も少ないのでそこそこの広さ。 ハーフビュッフェで、ジュース、ジャムいっぱい、フルーツもふんだん、さらにデザートもいろいろ。コーヒーも。 開放感があり、庭がみえる。 パンはふっくら風味よく、ジャムはオレンジなどいろいろ、蜂蜜こってり、パパイヤはほどよい甘さでやわらか、ドラゴンフルーツは上品なあまさとしゃりっと、パイナップルは甘くジューシー、マンゴーも甘く完熟、ココナッツの寒天みたいなのは甘く、バナナケーキもしっかり味。 タイ、カンボジアと南国フルーツの国だが、ここのは抜群に新鮮でうまい。 さらに自家製ヨーグルトも濃厚ていねい。 フレッシュスムージーはバナナ、オレンジ&レモンで甘くとろっと濃厚、これも抜群。 コーヒーもしっかり。 セレクトメニューがあり、パン、卵料理、コーンフレーク、ピラフ、ライススープなどある。 クロワッサンは、みしもっちり、バターリッチで、さすがフランス系のホテル。 マンゴージュースとオレンジジュースも、フレッシュで甘く濃い。 オムレツは、ベジタブル&チーズにして、ふわふわで味があり、うまうま。 ソーセージもぎっちり詰まってこんがり、ジューシー、すごい。 アメリカンスタイルのビュッフェときいていたので、期待してなかったが、ここのホテルは旨い。 食後は、しばらくベランダでガウン姿で優雅に寝そべる。 9時にチェックアウトして夕方まで荷物キープを頼んだら、会計は後でと。 アンコール遺跡、二日目の出発。 まだ涼しい。そんなにほこりっぽくはない。 スラスラン。 たまに野良犬がいる。狂犬病の注意国ではあるが、暑くて寝そべっているので危険は感じない。 午前は長旅。 シェムリアップを離れ、北へひた走る。 舗装はされているが時々ガタボコはある。でもトゥクトゥク、気持ちいい。 天気もいいし。 時々、出店やお土産屋や飲食店がある。 ココナッツとかフルーツが多く、あとは名産の竹ザル・竹カゴなど。 ほとんど、南国の牧草地や田んぼ、草原、湿地なのだが、学校もある。 ヤシの木が生い茂り、砂糖ヤシの製品、シルク織物など。 どこにでも似たようなお土産屋さんがあり、客いないんだけど、観光用でたまに売れればもうけなのかな。
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