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カテゴリ:観光
帰りも面倒だし、手荷物多いし、店前のトゥクトゥクと交渉。 チャオプラヤー川を眺めて、シャトルボートを待つ。 埠頭へ。 シャトルボートに乗る。 サパーン・タクシンへ。 夕暮れのクルーズみたい。 サパーン・タクシンの埠頭で、マンダリンの無料シャトルボートに乗り換える。 さすがマンダリン、伝統的で雰囲気がある。 レッツゴー。 背後に、遠くにチャトリウムの3連タワー、さらにアジアティックの観覧車。 北へ進み、右手にシャングリラ・ホテル。 リバーサイドの高級ホテル街だけあって、にぎやか。 そして、マンダリン・オリエンタルに到着。 電飾が華やか。 さらに、対岸への無料シャトルボートに乗り換え。 対岸は、ペニンシュラ、そして小さく光る伝統的な建物。 対岸に着いた。 オリエンタルのスパ。ツアーで知り合った人、オリエンタルに泊まっていて利用したらしいが、2万円とか。さすが、世界ナンバーワンに選ばれたこともあるマンダリン・オリエンタル・バンコク、スパに行くのにシャトルボートか。 リバーサイドのレストランもあって、いい雰囲気。 19時、サラ・リム・ナーム。 マンダリンのメインダイニングの一つで、伝統的なタイ料理と舞踏ショーが楽しめる。 正月で混むのは分かっていたし、ホテルにメール(英語)で予約した。 想像通り、宿泊者優先で前列、僕らは中列、ツアー申し込みは後列だった。 広い伝統的なタイ様式のパビリオンで真ん中にステージがある。 マンダリンは、夕方以降は全館ドレスコードがある。 基本コースで、正月のセット。値段が書いてないのがこわいが、通常コース2100Bより少し高いくらいかなと。まあ、ここに泊まる人はサインだけで値段なんか気にしない人達だろうし。 ドリンクも一番安い白ワイングラスで335Bと、ここはタイ価格でなく、世界の高級リゾート価格。無難にビア・シンとビア・チャン、各260B。さらに10%サービスと7%VATがつくので304B=1065円、しかも小瓶。屋台だと中瓶80B。まあ、高いといっても日本の高級店ぐらいだし優雅にいこう。 もちろん、冷え冷えでちゃんと注いでくれてうまい。 前菜で、グリルされたイカ ライストースト・チリパウダー・タマリンドソースで。 できたてでイカはほくほく、それぞれきちんと味で、とてもおいしい。 宮廷料理らしく、盛りつけもさすが。 タイの蒸し団子、刻んだハーブとチキンとピーナッツ添え。 ていねいでおいしい。 エビフライ、甘い梅ソースで。 ぷにぷにで甘ずっぱ、うまうま。 一気に、スープ、ライスもでてきた。 スパイシーマッシュルームサラダ ホタテ入り。 サラダというかあったかスープで、マッシュルームは味あり、アスパラ、葉物はくったり、ホタテはぷにっと、やさしい薬膳スープ。宮廷料理っぽい。 温野菜と新鮮野菜、オイスターソースで。 ゆでも生も新鮮で濃いオイスターソースで、バーニャカウダ-風においしい。 まあ、野菜は日本にかなうところないな。 メインのレッドカレー アヒル肉・カニ・ハーブ・ココナッツクリーム・新鮮野菜入り。 カレーを、ホンマリライスというタイの香り米にかけて、ピリ辛程度でいろんなスパイスの味がして、甘みとコクもあり、具もしっかり、とてもおいしい。 スモークドライのフィッシュスープ、ハーブ入り。 ジャスミン茶に、いろんなハーブを入れて、かりかりのフィッシュのチップが合う。不思議なうまさ。 デザート。 水栗のルビー、ココナッツアイスと は、甘くこってりあっさり、うまうま。 サトウキビのかゆ、大麦・イチョウ、ココナッツクリームがけは、甘く濃厚にぷにぷになど、とてもおいしい。 トロピカルフレッシュフルーツ盛り合わせは、スイカはジューシーでもタイのってそんなに甘くない、パパイヤ上品な甘さ、パイナップル甘くジューシー、リンゴみずみずしい、どれも新鮮で飾りもありうまい。 以上、1時間半ぐらい。タイの宮廷料理をマンダリンで、満喫した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月19日 09時33分59秒
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