テーマ:海外生活(7782)
カテゴリ:ペルー生活
先日開かれた「ペルー展」で来場者に配られたものの中に、
だんなが翻訳した「ペルーを誇る101の理由」のミニDVDが入っていたそうな。 私たちも知らなかったのだけど、こうしてペルーの良さが伝わっていくのは とてもうれしいです。 パソコンでダウンロードできるけど、DVDであると気軽だしね。 ダウンロードしたい方は、こちらからどうぞ。 どこか日本の出版社で、 この「ペルーを誇る101の理由」を出版してくれるところはないでしょうか? あったらいいなぁ、あったらぜひお声掛けくださいね!! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ さて、もう忘れてしまっているタクナ旅行の続き(笑) 観光ビザも無事手に入れ、あちこち観光した翌日。 夕方またバスで移動するため、それまでのんびりと過ごす。 タクナ名物「シルゥエラのピスコ漬け」、杏酒みたいなもんですな。 お酒は甘くてまろやか。甘い養命酒のような感じ? でもさすがに実のほうは、アルコール度数40度超のピスコに漬けてあるだけに、 梅酒の梅よりもっときつぅ~い味がする。 こちらが「タクナ・サワー」 ペルーのピスコサワーのシルゥエラ版です。 こちらも甘くて、ぐいぐい飲んでしまうぅ♪ タクナには、なんとイスラム教のモスクとイスラム学校がある。 9割以上がカトリック信者のペルーで、こうしてきちんとしたモスクがあるのは たぶんタクナだけ。 でも街の人々にも理解され愛されている、美しい建物として有名だそうです。 中を覗いてみると、懐かしいモスクの風景。 磨き上げられたピカピカの床に座って、コーランを読む男性が数名いました。 インドネシアのなんちゃってイスラムには毎度イライラさせられたけど 基本的には私はイスラムの文化や世界は、好きであります。 いいものを拝ませて頂きました。合唱。 手前のアドベ(日干しレンガ)づくりの家が、タクナの伝統的な家。 屋根をぐっと持ち上げて風を通す事で、室内の温度を下げるという昔ながらの作り。 その隣は、ちょっとモダンにした感じ? そのまた隣は、ペルーの普通のレンガ建築のアパート。 屋根が平でしょ? だから直射日光が思いっきり当たる上に風が通らないので、暑いんだって。 なんで昔ながらの建築方法を捨てちゃうのかな。 その土地の気候風土にあった建築というのがあるのにね。 夕方、タクナの国内長距離バスのバスターミナルに移動。 このCurz del Sur(南十字星って意味よ)社のバスは快適! これでイカまで15時間ちょっとの旅に出ます。うぎー。 夕日がきれいだった~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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