旬の女性を語る早朝の男2名。
もう1ヶ月くらい前の話になるがとある日曜日の早朝、私はフットサルのチームメイトである背番号17番をクルマに乗せ首都高を走行していた。 17番は我がチームの中でもイケメンの部類で背番号の数くらいは女性を虜にしてきたなどと私が勝手に推測しているほど。(これは今考えたんだけどね) 早朝から男二人が話すことといえば当然女性の話題である。サッカーの話より盛り上がる。すっかり現世の恋愛から遠ざかっているので今をときめく若手女優がテーマとなった。 なお、どちらがどのセリフを発したのかはあえて伏せることにする。その方が面白いでしょう?・・・・別に面白くないか。まぁ、いいや。「やっぱり長澤まさみでしょう」「いいねぇ~」 何がやっぱりなのだか知らないが雑誌の表紙や、CMなど彼女の顔を見ない日は少ない。ちなみに、父親はジュビロ磐田の前身であるヤマハ発動機サッカー部で選手、監督として活躍した長澤和明氏である。「最近、女性の好みが変わってきたよ」「え?どんな風に?」「前はキレイっていうかさ、セクシー系が好きだったけど最近は可愛い子が良いよ」「でも長澤まさみが彼女だったら、会話続くかなぁ」「う~ん・・・・」 真剣に悩むことではない。でも想像力は豊かだ。「俺はケンカして仲直りしたい」「ツンデレかよ~」「もうね、向こうが確実に悪いんだけど、俺が謝るよ」 アホでしょう?喜色満面で語るなよ! あ、ケンカの話だから、ついでに書いておこう。タカ派に見られる私だが、実はケンカが嫌いだ。人間関係がギクシャクしているとガマンできない。しかし、相手を思うがゆえに熱くなってしまうと争いに似た状態になることもある。それを乗り越えたとき、強い絆が生まれるのだろう。それは恋人同士でも、友達同士でも同じこと。お互い、思いをぶつけ終えたらサッと切り替えて後腐れなく、もっと仲良くする。 おい、現実はそんなに甘くないぞ・・・・。 あと、ケンカに発展させないためにはやはりウソや隠し事は極力しないことだ。その場しのぎや、優しさのつもりでついたウソだとしてもそれがバレたときは胸をえぐることがある。その方が、どんなに辛いことか。 話、脱線しすぎ・・・・。「綾瀬はるかはどう?」「う~ん、あんまり」「ならば上野樹里はどうだ?」「あっ、そっちの方が良いね。でも一緒にいたら疲れるかもな~」 勝手に疲れたら良いさ。3人とも、この秋にスタートしたドラマに主演している。「セーラー服と機関銃」「たったひとつの恋」「のだめカンタービレ」 この3本のうち、2本は毎週見ている。面白いね、のだめカンタービレ。「でもやっぱり、ほしのあきだろう」「時々、はしのえみと間違える」 全然違うぞ。このときは話題にしなかったけど最近気になるのはフットサルをしているときの吉澤ひとみだな~。あくまでフットサルをしているときの・・・・だ。「恋するフットサル」通称「恋サル」 我がチームVSガッダス・・・・夢の対決じゃないか。例え顔面にヒジ打ちをされて頬骨が折れたとしても「平気平気!全然痛くない!それよりヒジ、大丈夫?」 なんていっちゃうのかな~・・・・。昨日と随分違うぞ。 あ、昨日の負傷箇所、やっぱりヒビが入っていたみたい。 う~ん、今日の日記は主題がハッキリしない。まぁ、毎度毎度のことだけど・・・・。