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我が家が不動産投資を始めた理由のひとつが、将来の子供の教育費でした。
主人が44歳のとき、長男が生まれたので、彼の定年退職後も学費がいることになり、なんとか給与以外の収入を確保しなくては!と思ったのです。
もちろん私は働くつもりですが、それだけでは心もとなくて。。。
そして妊娠中から不動産投資の勉強を開始しました。
1棟目を買ったのは、出産から半年後。 いつものように業者さんから電話があり、生後半年のタータンをスリングに入れて新幹線に飛び乗りました。
宇都宮まで物件を見に行き、その場で買い付けを入れた帰り道、夜11時過ぎの電車の中でぐずる息子に「ごめんね。眠いよね」と謝った日のことを、今でもよく覚えています。
それでも、0歳のときはまだよかった。 眠っているときは勉強ができたし、ベビーシッターさんに預けてセミナーなどに出かけることもできました。
一番大変なのが2歳。 動き回れるのに、やっていいことと悪い事がまだわからないため、ずっと目が離せない。
物件のリフォーム等に連れて行くと、すぐに飽きて「帰りたい」コール100連発。 ベビーシッターさんに預けると大泣きするため、セミナーからもだんだんと足が遠のきました。
4才になって、トイレも覚えると、少しラクになりました。 半日くらいなら主人に見てもらえるようになり、自分の時間を持てるようになってきました。
それでも、子供が0歳の頃のように、「夫婦で一緒に不動産投資のセミナー等に出かける」ということはできません。
「お子さん連れでもいいですよ」と書いてある不動産投資家の集まりに、夫婦と子供と3人で出かけたら、子連れはうちだけで、なんだか申し訳ないような気持ちになったこともあります。
あー、子連れでいけるセミナーとか、あればいいのになー
と思ったことは、1度や2度じゃありません。
だから、夏野ひまわりさんが、「子連れ大家の会 」を結成し、託児つきのセミナーを開催すると聞いた時は、
「夏野さん、ステキ!」
と飛び上がりました。
「子供をつれてきてもいいですよ」ってなスタンスじゃなくて、子供がいる前提という形で、「子供がいない方でもいいですよ」というのが、子連れとしては本当にありがたいです。
夏野さん自身も、まだ手のかかるかわいいお子様がいらっしゃるので、そのあたりの配慮が絶妙なんですよね。
そんな「子連れ大家の会」の第1回目のセミナーが、6月26日(土)に青山の「こどもの城」で開催されるそうです。
託児つきセミナーは、業界初じゃないかしら?
夏野さんの実績からして、セミナーの内容もすごーく期待できそうです!
ちなみに、それを聞いて、「夏野さん、すごい!面白そう!」と騒いでいたら、
「じゃあ、キートスさん、司会やってください」と司会を任命されました・・・
というわけで、私も司会として参加します。
不動産の話と子育ての話がいっぺんにできる不動産投資家の仲間にたくさん出会えたらいいなあ。
今からスケジュール帳に大きく書いて、楽しみにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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