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午前中に出かけたO銀行。
担当のKさんは南国っぽいアクセントのさわやかな30代男性でした。
「私としてもこの融資を通すための武器はひとつでも多いほうが助かります。少しでもいい材料があればこの申込書に記載願います」
という言葉や表情から、この案件に前むきに取り組もうとしている姿勢がうかがえます。
ありがたやーーー
ただし、問題点がいくつか。
まず、購入希望の土地に続く細長い土地が、「私道」なのか「旗竿の土地なのか」というところ。
この部分はお隣の家と半分ずつの所有になっています。
「私道」ではなく、「土地を半分ずつ持っている」ということになると、融資が通りにくいそうです。
そりゃそうですね。 万が一銀行が売ることになったときも、いちいちお隣の承諾がいることになりますから。
ここをクリアにすることがひとつ、宿題になりました。
もうひとつは、プランの間取りが「1LDK」になっていたことについて、 「お子さんの部屋は?」と聞かれました。
これは古い設計プランが間違えて提出されていたのが原因です。 これは新しいものを提出しなおすことで解決しました。
他にも、融資期間の30年の間、借地期限を長く引き伸ばせるかとか。
この書類も用意してくださいとか。
和やかな雰囲気、それでいて適度に緊張感のあるいい時間でした。
融資金額、期限、自己資金、どれも自分としては満足のいくものを提示してくれました。
あとはひとつひとつ課題をクリアして、融資に向けて材料を組み立てていきます。
最速で12月の契約、5月の物件引渡しというスケジュールも見えてきました。
どうなるかなあ。。。
すでに夢は膨らんでいますが、淡々とやるべきことをやりながら、進捗状況を見守っていきたいと思います。
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Last updated
2010.11.04 22:07:59
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