3977898 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!

バックナンバー

カテゴリ

October 19, 2012
XML
昨年につづき、学生さん達にまじって
オペラを観てきました。

始まる前、先生の注意を聞く生徒の様子も
ほほえましくて、そんなことも含めて
コチラでの観劇は好きです。

今年は「フィガロの結婚」

オペラは詳しくない私ですが
「フィガロ」と「魔笛」は
音楽座が「マドモアゼルモーツァルト」を
上演した時に、作品をより楽しもうと
モーツァルトのオペラを調べた時に
それぞれ2本、DVDでも観ましたから、
あらすじはOK。

登場人物の役割やキャラも把握しているうえ、
来年の「すみださくら歌劇団」での
上演も決まっているフィガロ。
なんてナイスなタイミング♪

今年はさぴちゃんの都合がつかなかったけれど
「伯爵夫人」とnakoさんとご一緒出来ました。
普段パタパタしている私なので、お二人といると
優雅になるので、それもまたウレシイことですの、ホホ(*^-^)

歌の部分はイタリア語、それ以外は日本語ってのが
いいでしょ~。

有名な曲、原語でなじんだ曲は絶対そのほうがイイよね。

聖徳で音楽を学ぶ生徒さんのために行われるので
歌手の皆様は一流どころだそうです。
(一般客は後ろの方で鑑賞させていただくのです)
まだ、どなたも、よくわかりませんが
どこまでも響く歌声の中に気持ち良く包まれていました。


他の部分は日本語で。それも親切でしょ。

たとえば結婚間近のフィガロが
いろんな場所の寸法を測る場面は
日本語の歌詞でそれがまた楽しいの。

なんとなくわかってたつもりのストーリーも、
一段と深く理解できました。
来年もぜひぜひ、お誘いくださいませ。

帰りは、みんなで近くのスペインバルへ行きました。
お酒弱いので、スペインバルは初めて。
オペラの話を聞きながら、パエリアのおにぎり、パク♪

  • 今日の歌舞伎座 050.JPG


2011年は「こうもり」でした


聖徳学園シリーズコンサート
聖徳大学第9回オペラ公演
モーツァルト:《フィガロの結婚》

■2012年10月19日(金)18時15分開演
■聖徳大学川並香順記念講堂

■指  揮:高橋大海
■演  出:十川 稔

■出  演:

青戸 知(フィガロ)
宮部小牧(スザンナ)
高橋祐樹(伯爵)
島崎智子(伯爵夫人)
栗田真帆(マルチェリーナ)

小野和彦(バルトロ)
加賀ひとみ(ケルビーノ)
松本直子(バルバリーナ)
伊藤 純(アントニオ)
志田雄啓(バジリオ、クルツィオ) 他

・聖徳大学音楽学部記念オペラ合唱団
・聖徳大学川並記念オーケストラ

■2,000円(全席指定)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  May 27, 2016 11:30:43 PM
コメント(0) | コメントを書く
[すみださくら歌劇団+オペラ関連] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.