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カテゴリ:すみださくら歌劇団+オペラ関連
昨年につづき、学生さん達にまじって
オペラを観てきました。 始まる前、先生の注意を聞く生徒の様子も ほほえましくて、そんなことも含めて コチラでの観劇は好きです。 今年は「フィガロの結婚」 オペラは詳しくない私ですが 「フィガロ」と「魔笛」は 音楽座が「マドモアゼルモーツァルト」を 上演した時に、作品をより楽しもうと モーツァルトのオペラを調べた時に それぞれ2本、DVDでも観ましたから、 あらすじはOK。 登場人物の役割やキャラも把握しているうえ、 来年の「すみださくら歌劇団」での 上演も決まっているフィガロ。 なんてナイスなタイミング♪ 今年はさぴちゃんの都合がつかなかったけれど 「伯爵夫人」とnakoさんとご一緒出来ました。 普段パタパタしている私なので、お二人といると 優雅になるので、それもまたウレシイことですの、ホホ(*^-^) 歌の部分はイタリア語、それ以外は日本語ってのが いいでしょ~。 有名な曲、原語でなじんだ曲は絶対そのほうがイイよね。 聖徳で音楽を学ぶ生徒さんのために行われるので 歌手の皆様は一流どころだそうです。 (一般客は後ろの方で鑑賞させていただくのです) まだ、どなたも、よくわかりませんが どこまでも響く歌声の中に気持ち良く包まれていました。 他の部分は日本語で。それも親切でしょ。 たとえば結婚間近のフィガロが いろんな場所の寸法を測る場面は 日本語の歌詞でそれがまた楽しいの。 なんとなくわかってたつもりのストーリーも、 一段と深く理解できました。 来年もぜひぜひ、お誘いくださいませ。 帰りは、みんなで近くのスペインバルへ行きました。 お酒弱いので、スペインバルは初めて。 オペラの話を聞きながら、パエリアのおにぎり、パク♪ 2011年は「こうもり」でした 聖徳学園シリーズコンサート 聖徳大学第9回オペラ公演 モーツァルト:《フィガロの結婚》 ■2012年10月19日(金)18時15分開演 ■聖徳大学川並香順記念講堂 ■指 揮:高橋大海 ■演 出:十川 稔 ■出 演: 青戸 知(フィガロ) 宮部小牧(スザンナ) 高橋祐樹(伯爵) 島崎智子(伯爵夫人) 栗田真帆(マルチェリーナ) 小野和彦(バルトロ) 加賀ひとみ(ケルビーノ) 松本直子(バルバリーナ) 伊藤 純(アントニオ) 志田雄啓(バジリオ、クルツィオ) 他 ・聖徳大学音楽学部記念オペラ合唱団 ・聖徳大学川並記念オーケストラ ■2,000円(全席指定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 27, 2016 11:30:43 PM
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