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テーマ:歌舞伎大好き!(1103)
カテゴリ:歌舞伎座【2013年~】
歌舞伎座に櫓が上がって顔見世の11月
今日が今年はじめての歌舞伎座。 忙しさにかまけて、気になりつつ 時間を作ることが出来ずにいた。 一席おきに、貼られたテープ。 噂には聞いていても、実際見ると悲しくなる。 舞台出演が減って困っている関係者の方 コロナの脅威で外出も控えておられる方 観られることにことに今まで以上に感謝しなくちゃね 平成中村座の試演会。 獅童さんのターニングポイントとなった 狐忠信のお役 「当時の台本を久しぶりに開いたら、 お兄さん(十八世勘三郎)に言われたことなどが 忘れないように全部そこに書いてあるんです。 今回はその台本をもとに、また勉強しなおしています」。 勘三郎さんとのエピソードは もちろん知っていたけれど 今回の舞台に先駆けての 獅童さんのインタビュー記事を見るにつけ 日に日に観たい気持ちが募り、最後の部なので 仕事帰りに間に合うと知ったので駆け付けたのだった。 獅童が語る、歌舞伎座『義経千本桜』 『吉例顔見世大歌舞伎』『義経千本桜』への意気込みを語る 勘三郎のパッションと厳しさ 中村獅童、狐忠信の記憶 獅童さんの後ろに、勘三郎さんが観えて ウルっ。 涙顔で電車に乗りたくなくて遠回りしてJRから帰った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 24, 2021 06:37:51 PM
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