​​「大河ドラマ館」は
一般の方が退場した後から見学だけど

​​朝から鎌倉！



せっかくの鎌倉　ドラマ館の前に
『鎌倉殿の13人』ゆかりの場所を
訪ねたい！

でも、方向音痴でどこにも行けない！
ルートなんて考えられない！

午前は海、午後はどこか　一か所だけ確実に！

義時のことで頭がいっぱいなので
義時の命を救ってくれた白い犬のお寺へ行こう！

ってことで「覚園寺」へ

地図が読めない女なので駅前からバス！



「鎌倉宮」で降りて、歩きます

山の方に向かって行くと　人通りも少なくなってきて

方向音痴の私はだんだん心細くなってきます

あ、見えてきました！



『鎌倉殿の13人』で注目された覚園寺

大河ドラマのファンになって訪れる人のために
ポップな看板や工夫がたくさん　ありました。



暖簾の奥にも　展示がありました



覚園寺は、受付を過ぎたら撮影禁止なので

写真のない分、しっかり記憶に留めました。


仏像はもちろんのこと、緑深く静かなお庭がね

（美しく造られたお庭の美しさも好きですが

自然のまま、もっと言えば鎌倉時代のまま？

時が止まった感じも　落ち着いていて）

とってもいいです。

コロナ蔓延のため、以前から人気のツアーはなし！

ですが、

薬師堂を出たところで案内をしてくださいました。

​​​​

『鎌倉殿の13人』の話が出たところでお耳が

​
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何度でも訪れたくなるお寺でした。

​​覚園寺　公式サイト​​はこちら

​このサイトは、覚園寺のこと、わかりやすく書いてありました。​




覚園寺を出たところで知り合った女性２人連れ。
同じ職場の先輩、後輩のようでした。

御所から離れているので

(存命中、あんなに頑張ったのに、
亡くなった後は)

​​義時のところに訪れる人
少なかったかしらと気にしたり

『鎌倉殿の13人』ファン同士でもりあがった後

「この後、バス停の近くなので鎌倉宮にも
寄ったほうがいいですか？」
と尋ねたら

「このお寺が好きな人は無理に行かなくてもいいと思いますよ。」

「そうですね。余韻に浸りながら帰ります」

銀座や浅草なら　いざ知らず
時間内に戻れなかったらタイヘン！ってこともあって

​​早めにバスで八幡宮まで戻り、
あたりを散策しながら
大河ドラマ館の入場時間を待ちましょう