|
カテゴリ:手作り雑貨
先日作ったセリアのがま口 で、「型紙をどう変えたらいいの?」という問い合わせがありました。 読んでいただけてありがたいです。 つたない私の作り方ですが、直し方を紹介したいと思います。 セリアの口金には 一応、型紙が付いていますので、それを使って、ちょっと手直しすれば大丈夫なんですよ 型紙の作り方はこちらでも紹介しています。 まず、セリアの型紙だと どこが使いにくいのか。 こちら、 左の型紙どおりに作ってしまったがま口。 角型の口金の形と 同じ大きさの型紙になっています。 これだと、口金を開く方向には、 布の余裕がありません。 開くと、こうなります。 布がつっぱって、これ以上 入口の布は開きません 指も入らず、使いにくいのです。 どこを直せばいいかというと・・・・ ※注:↑の金色角型と同じではありません。丸型で説明してあります。ごめんなさい 水色が作り直した布の型紙です。 1センチの縫い代付きです。 ←のように、 布は口金より大きく作ればいいのです。 これだと、 こんなに入口は広いです。 これが、普通の がま口 では、セリア型紙の直し方です。 青い線は口金の大きさ。 この長さを守って布の幅を出すだけ。 1★基点を決めて 2★を基点に★(口金の端)からコンパスで弧を描く(・・・・・・の線) 3.広げる幅を決めて(←印) 4.好みの形にする。(ー線) このくらいの幅、広がりで、抹茶ドットのがま口の形になります。 マチを作ってもいいでしょうね 分かりにくいかもしれませんが、どうでしょうか。文章力なくてすみません。 セリアもせっかく型紙をつけるなら、ちゃんと使える形にして欲しいですよね。 みなさんも、チャレンジしてみてくださいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[手作り雑貨] カテゴリの最新記事
|