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今日はかなえちゃんと会った。
かなえちゃんは行動的で、「ぱど」で幼稚園の制服を譲ってくれる人を探しあてたの だ。 しかも、それをミクトにもおすそ分けしてくれるということで、今日は、譲ってくだ さる人に一緒に会いに行ったのだった。ありがたや~(拝)。 ミクトは、お友達がいたもんだから、テンションあがりまくっていた。マクドの中を 走り回る…。ごめんなさい。止めても聞かないんです…。ついには、ミクトだけじゃ なくて、ヒロセまで一緒に走り回っていた。本当にごめんなさい。そのうち、ヒロセ は自動ドアから外に出だした。 ゆっくりお話もできなくてごめんなさい。 譲ってくださった方はとてもいい感じの人で、子供達も気が合うみたいだったので、 転園してしまうのが残念な感じだった。 しかも、かなえちゃん、おすそ分けどころか、半分こしてくれて、ありがとう。 ダイエーでかなえちゃんとバイバイして、キッズコーナーに行くミクト。お友達と キャイキャイいいながら遊ぶ。ヒロセもすべり台で遊んでいた。そのうち、ヒロセは 裸足で脱走して有料のキッズコーナーに入ろうとしたり、商品をさわったり…。ミク トの放浪癖がなおったと思ったら、今度はヒロセ…(涙)。 ベビールームでおむつでも替えようと、ミクトを残して行った。 無事おむつ替えも終わり、ベビールームを出ると、遠目に、ミクトが大きい女の子に、蹴られている(座りながらだけど)。何事かと思ってさらに近づくと、巨大なブロック(?)の取り合いをしているようだ。 「ミクト、お姉ちゃん遊んでるんだから取っちゃだめだよ~」と言うと、蹴られたか らか、涙目のミクト。 「他にも一杯あるでしょ~」と言うと、もう意地になっている感じ。 すると、女の子が「それ、あげたのに、それはいらんって。」と。 見ると、ひとつブロックが転がっていた。 その女の子はたくさんのブロックを端っこに固めていた。 ヒロセも暴れているので、ミクトに帰ろうとうながすも帰ろうとしない。 すると、その転がっていたブロックをいそいそと自分のところへ運ぶ女の子。 「お姉ちゃん、ひとりで全部取っちゃったら、かわいそうでしょ。」と私。 返事もせずに知らん顔の女の子。 「ミクト、遊びたかったんだね。でも、お姉ちゃんが遊んでるのを取っちゃだめだよ。お腹蹴られてたね。痛かったね。でも、ヒロセも暴れてるし今日は帰ろう。」と言うと、うなずいて、ダーッと靴のところに走って行った。 目を離した時に起こってしまったことなので(その子の親もいなかった)、よくわか らないし、ミクトも悪かったのかもしれないと思って、きつく言えなかったけど、考 えてみれば、小学2~3年の女の子が、4歳のミクトを座りながらとはいえ思い切り蹴っていいはずがない。兄弟でもあるまいし…。 なんであの時ビシッと文句を言わなかったんだろう…と時間がたつにつれて自分に腹が たってきた。 ヒロセがもうちょっとおとなしくしてくれてればな…とヒロセのせいにしてみた り…。 ミクトもヒロセがおもちゃを取ったら、押したりすることがある。相手が大きい子だ ろうが小さい子だろうが、気に入ったおもちゃを貸すまではまだ成長していない。最 近はだいぶんマシになったけど…。でも、目新しいおもちゃだったりするとだめ。 だけど、小学生になってまでこんな場合ってあるの??? 嫌だ。 ダイエーの帰りに公園に行ったら、小学生の女の子2人が超笑顔で、ミクトとずーっ と追いかけっこをして遊んでくれた。 この違いはなに?なんなの?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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