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2005年03月27日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は夫が眼鏡のフレームを寝ている間に体で踏んで壊れたので、購入した店に行った。

眼鏡を作ったのは、ほんの1ヶ月前。新大阪時計店というお店だった。
このお店、超怪しい感じなのだ。年季が入っているというか、とっても古いし、ちょっぴり薄暗い。

おそるおそる店内に入ってみると、今度はすごい混雑ぶりにびっくりする。店員さんもお客さんもいっぱいで、大盛況なのだ。

最初に超ベテランという感じのおじさんに視力をはかってもらう。
そして、店員さんに振られると、本数と価格の話合い(?)が始まる。

価格はすごくアバウトで、決まっていない(汗)。

夫は乱視が入っているのだけど、1万円で3本作ってもらった(フレームもレンズもセットで)。

ついてくれる店員さんのノリがよかったり、レンズの度数などによってはもっとたくさん作ってもらえる人もいるらしい。

とりあえず、レンズの在庫を探してもらっている間にフレームを探す。古めかしい陳列だけれど、フレーム自体の種類は豊富で、古めかしいのもあれば、流行っぽいのもあるので大丈夫(笑)。

とにかく安いのだ。
しかも、30分程でできあがった。


そんなこんなで、「安い!!」と感動したのもつかの間すぐに壊すんだからね~・・・。

1ヶ月ぶりに再び訪れた新大阪時計店。

同じデザインのがあれば、レンズのつけかえだけですむと思った私達は、とりあえず、同じメーカーの似たような感じのを探した。でも微妙に違う・・・。それでも、とりあえず探してみて、それから交渉することにした。

だって、めちゃくちゃ忙しそうなのだ。

そんな中、やっぱり忙しそうなおばちゃんが「話聞いてます?まず測りにいってくださいよ?」と話し掛けてきてくれたので、新規じゃないということを説明し、壊れたフレームを見せた。

すると、レンズがかなり小さいデザインなので、これ以上は削れないということをいわれた。つまり、全く同じ形のフレームじゃないと無理だということだった。

おばちゃんが、パッと型番をみて、私達が集めたフレームを、チラッと見るなり「全部形違うね」と。そんな一瞬でわかるの?さすがプロ!と感心していると、陳列棚をザッと見て「ないね~」と。これまた一瞬でわかるの?本当に?と半信半疑でいると、「ちょっと在庫がないか見てきますから。」と言い残してどこかに消えてしまった。

とりあえず、どこかにあるかもしれないと、さらに探す夫と私。

しばらくして、戻ってきたおばちゃん、「ひとつありました。」と!

こんなアナログな感じのお店で、こんなたくさんのフレームの中から、全く同じものを見つけてきてくれるとは思わなかったので、超感動してしまった。
どんな在庫管理の方法なんだろう!!

そして、夫の予想通り3000円だった。
このお店にくるまでに「多分3000円くらいだと思う。3000円っていわれたら、2000円にしてってお願いしてみようか。」と言っていた。

だけど、もう諦めかけていたフレームを見つけてきてくれたおばちゃんへの感動と感謝の気持ちで、値切ろうなんて気持ちは、私達から全く消えていた。

3000円を素直に差し出す私達。

すると、レシートとともに「勉強しときます」と言いながら1000円返してくれた。

「えええええ?!」

値切ってもないのに勉強してくれるなんて!



感動しっぱなしで、異様なハイテンションで帰ったのだった。

眼鏡を作る方は是非、新大阪時計店へ(笑)。





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最終更新日  2005年04月02日 00時45分24秒
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