JAソーラー(晶澳太陽能)は、イスラエル議会の屋根設置型ソーラープロジェクトで太陽電池モジュールが採用された。議会の屋上スペース4,650平方メートルで、3月29日に発電出力450kWの太陽光発電システムが完成したもので、これまで世界の国会議事堂の屋根に導入された最大規模の太陽光発電プロジェクト。
イスラエル議会の屋根に設置された1,500枚の太陽光発電パネルは、建物の電力需要の約10%を賄える規模。このソーラープロジェクトは、他の省エネ対策とともに2015年末までにイスラエル議会のエネルギー消費量の3分の1の削減が見込まれている。
JAソーラー(晶澳太陽能)の基本情報と関連記事