スペインに本拠地を置く太陽光エネルエネルギーの開発会社であるソーラーパーク(Solarpack)は、インドのテランガーナ州で総発電出力100MWになる6つの太陽光発電所建設のために選択された。ソーラーパークはThink Energy Partnersと提携してプロジェクトの建設を進め、TSSPDCLは25年間の長期電力購入契約(PPA)により発電した電気の全てを購入する。これらの発電設備は、年間発電電力量160GWhが予想され、インドの膨大なエネルギー需要に対応する。
コンソーシアムはインドのテランガーナ州でマブーブナガル、メダックおよびニザーマーバード地区に合計出力100MWの発電所を建設する。建設は2016年前半に開始され、発電設備は2017年1月末の運転開始が予想されている。
その他欧州企業の関連記事