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2006年04月26日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
さて、今日から新しいコーナーを
始めたいと思います。
その名も、

「かみぽこ政治学・レビュー」。

何を書くかということだけどね。

いや、これまで「かみぽこ政治学」で
3年間にわたっていろいろ書いてきたけど
それは読んでいただいた方に
なるほどと思っていただいた部分もあれば
それは違うだろという部分もあって
いろいろだろうと思う。

でも、そんな
「かみぽこ政治学」での
主張の数々がね、
その時はそれっぽく
聞こえたとしても
その後政治や外交の現場で
新たに起こった出来事を
説明できるもんかどうかって
よくわかんない方も
いらっしゃると思う。

「ああ、これはかみぽこが言っていたことだ!」

と、思い出してくれればいいけど、
なかなかねえ、
皆さんお仕事とか忙しいから
そんなわけにはいかないでしょ。

ということで、

「これはかみぽこ政治学の
このエントリーで説明可能!」

というのをやってみたいということです。

まあ、長々としてるけど
実は半分くらい冗談ばっかりの
新作エントリーだけじゃなくてね、(苦笑)
こういうレビューみたいなので
リアルタイムでかみぽこ政治学の主張を
政治の現場に当てはめてみるのは
きっと政治をもっと知りたいという方に
とても有益なことと思います。

えっ?

説明できないことのほうが
多いんじゃないかって??(笑)

そりゃ、そんなもんでしょ。。。(苦笑)
まあ、

「かみぽこ政治学、
当たってねえじゃん」

っていうのは、グーグルで
「かみぽこ」とでも入れると
たくさん出てくると思いますんで、
そちらにお任せするとします。(爆笑)

時には、

「政治学はいいが、
松山千春はいらん!」

とか出てきて、
楽しいよ。(苦笑)

「松山千春」が
一番いいんじゃん。
なに言ってんのよ!(笑)

うひょひょ。。。

えー、とにかくこちらは
ハッピーな気分で

「これも当たってる
あれも当たってる
うひょひょ。。。」

と、やらせていただきたいということで
1つよろしくお願いしたいと。。。(苦笑)

ということで、
「かみぽこ政治学・レビュー」第一回は
こちらの記事を取り上げたいと思います。

竹島とかの派手な問題でなくて
ごめんね。。。(苦笑)

行政改革:与党と野党、論点巡り綱引き 
特別会計・政府系金融、改革案に大差なく


 ◇与党「小さな政府」作り重視/野党「官僚主導の腐敗」追及
 
国会での行革論議は、民主党が13日、
政府の行政改革推進法案への対案を衆院に提案し、
遅まきながら本格的な論戦の態勢が整った。

民主党は政府案にほとんど言及がない
天下りや官製談合の防止策を条文化し、
集中的に攻める構え。

政府系金融機関や特別会計などの改革案では
与野党間に大きな差がないため、論戦は

「小さな政府」作りを重視する政府・与党と、
「官僚主導の腐敗追及」に重点を置く民主党が、


「今、本当に必要な行革はどちらなのか」を
競い合う構図となる。

民主党は、政府の行革目標に対し、
国家公務員の総人件費を3年間で2割以上削減
特別会計を現行の31から10年度までに三つに統廃合
などを掲げたが、同日の衆院行革特別委員会でも、
専ら防衛施設庁の官製談合事件などで
問題化した天下り問題を追及した。

「政府案は天下りについて
書いてあるのは1行だけ。
首相もお役人に従った」


同党の長妻昭氏は質疑で、
国土交通省所管の社団法人への
天下り問題などを取り上げ、
小泉純一郎首相の姿勢を追及。

民主党案は

「天下り先企業の入札参加資格の見直し」

などが盛り込まれており、首相も

「天下りの弊害をなくすことについて、
検討すべき余地がたくさんある」

と答弁せざるを得なかった。

民主党は同日の質問者7人のうち、
4人が天下り問題に触れた。
菅直人代表代行も記者会見で

「首相を相手にする場面では
(小沢一郎)代表に代わり積極的に取り組む」

と、与党側が来週の開催を目指す
締めくくりの総括質疑での質問を予告。
自ら天下りや官製談合を追及する準備に入った。
(毎日新聞 4月14日)』

うん。。。

これはね、これらで書いてきたことだよね。
長いけど、最初の半分くらいの
ジョークの部分は飛ばして
読んでみてくださいませ。(苦笑)

自民党と民主党の違いは、これ。
(1)2005年9月4日『結局、自民党と民主党の違いってなんなのか。』

また、民主党の国会戦術のあり方については、これ。
(2)2006年1月13日『拝啓、前原誠司さん江:「正しい対案提出主義」とは何か?(前編)』
(3)2006年1月13日『拝啓、前原誠司さん江:「正しい対案提出主義」とは何か?(後編)』

民主党のやり方、
基本的にこの方向性で
いいんだと思う。

これが菅さんの指示なのか、
渡部恒三さんの指示なのか、
あるいは旧社会党系の人たちが
イニシアティブを執っているのか
わからないけれども、
なんにせよ、
ようやく野党らしく
なってきたじゃん。(笑)

それでは、またね。





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最終更新日  2006年04月26日 20時39分24秒



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