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秒速5センチメートル 特典 「One more time, One more chance」 山崎まさよし この作品も、凄く良かったので・・お勧めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
これは、語りたいこといっぱいある。
でも、今すぐは書けないからまた今度。 (2014年09月25日 01時43分20秒)
しらかわみちさん
>これは、語りたいこといっぱいある。 >でも、今すぐは書けないからまた今度。 ----- 分かります(*^_^*)どう、とらえたらいいのか?悩みましたもの・・。ハッピーエンド?なの?えっ?って、感じでしたもの・・・ 私も語りたいです。 しらかわみちさん・・色々語りたい事あります。 マジに・・・・・。 なぜ?何で?が、一杯あります。 (2014年09月26日 01時40分37秒)
夢野みちさん、こんにちは。
>ハッピーエンド?なの?えっ?って、感じでしたもの・・・ 全然、ハッピーエンドじゃないですよ。 3連作なので、最初は、全く別の話かと思って見てたんです。でも、これ、続いてるんだと思ったら、え、どうして、という感じで。 第1話の「桜花抄」だけならば、幼い初恋の話で、見終わった後の爽快感もあり、、すごいいい感じなのですが。 第2話の「コスモナウト」になると、視点が澄田花苗になり、若干状況がよく見えなくなってくる。貴樹が明里に送るメールに返事が返ってきてないんですよね。しばらく理解できてなかった。 そして、第3話の「秒速5センチメートル」で明里が再度出てきて嫁ぎ先に向かうシーン。並行して貴樹も出てくるのだけど交わらない。第2話をちゃんと理解しないで第3話に突入したので、明里の向かう先が貴樹の所ではなかったということで思考が混乱してしまった。 この違和感を感じさせるのが新海監督の意図なのか? 男は、純情だけど、女は、現実的とかいう歌謡曲的な世界を言いたいんだろうかしばらく思っていました。けれど、貴樹の時間が止まったままだなと考えていたら、この構図って、「ほしのこえ」と同じかと最近気が付きました。ミカコの時間がウラシマ効果でゆっくりとしか流れず、ずっと中学生のままなのに、ノボルはどんどん大人になっていきどんどんずれが生じていく。「ほしのこえ」では、SFという形で、一方の時間を物理的に止めてみたけれど、「秒速5センチメートル」では、現実の世界に当てはめて、心理的に時間が止まっている貴樹と現実の時間の下で生きる明里のすれ違いを描いてみたのかなと。思考実験なのかしら。 他の作品との関連もあるなら、新海監督の別の作品も見てみないとと思うのですが、今の自分の解釈では、こんなところです。 (2014年09月28日 17時28分11秒)
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