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テーマ:子供の病気(2165)
カテゴリ:家族の時間
(運動会の日記に続けて書く予定だったのですが、ずい分遅くなってしまったなぁ)
28日、無事に運動会が終了し、私はお弁当疲れでのんびり(グッタリ)してました。 しかし夜になり、突然娘(3歳半)が「耳が痛いよぉ~~」とグズリグズリ。 初めての事だったので、よく分からず「耳のどこが痛いの」と聞くと 「耳の中」と泣きながら訴えてきた。 中耳炎だ 娘は初めてで、息子も今までに一度なっただけで、我が家ではあまりお目にかからない病気です。 ※余談ですが、息子のたった一度の中耳炎は、幼稚園年少の運動会の日に発症しました。 入場行進の時に私を見付け、 「おかあさ~~ん今、耳の中が何だかスゴーく痛いけど、頑張ってやるねぇ~~」 と大声で叫び、笑顔で手を振りながら行進し、遠ざかっていく息子。 「えぇ~~大丈夫なのー」と答えてはみたものの、 声は届かず。。あの時は動揺したなぁ。あの息子の姿は忘れられませんわ(笑) さて娘。どんどん痛くなってきたらしく、泣き続けています。 夜10時近くだったので、急患も診てくれる近所の大型病院に電話をしてみました。 「耳鼻咽喉科は診れません。とりあえず痛みを取るなら、解熱用の座薬を3分の1に切って使用してみてください」との事。ふ~ん、解熱剤で中耳炎の痛みも取れるのねー。 すぐに実践。けっこうすぐに痛みが和らいだようで、泣き止み→就寝。 そのまま朝まで寝てくれて一安心でした。 朝、また痛いと泣き出し、すぐに耳鼻咽喉科へ行きました。 診断は【急性中耳炎】で、両耳が炎症を起こしているようです。鼻も喉も赤いと。 「お母さん、肺炎がしっかり治ってなかったようですよ~」と言われました 娘が病気をしても、熱が下がったらすぐに保育園に行かせている私。 やっぱりこれってかわいそうな事なのかもしれませんねー。 抗生剤(薬)のお陰で症状は治まっているけど、本当には治っていなかったり 体力がまだ落ちていたりする場合があるんだろうな。 だからぶり返してしまったり、今回の様に別の病気にかかったり。。 いつまでも薬を飲み続ける事もないけれど、病気後は家でゆっくりさせるのが大事なんでしょうね。 母は私が小さい頃、風邪が回復してピンピンしてるのに、必ず1日はムダと思える欠席をさせていました。休まされてました。うちだけかしら?医学が進歩していない頃の親はそうやって、自然治癒力を引き出していたのかもな~ 今は薬が進歩している分、子供の体と本当に向き合っていない部分もあるのかもしれませんね~ 仕事をしている母は、悩みますぅ~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.02 05:02:49
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