本日も怒笑日和。

昨日今日は中学校の中間テストです。

昨日は、国語、数学、理科、英語、保健体育

今日は、社会、音楽、美術。

昨日帰宅した次男がしてきたので

「どうだった？」

と聞くと

「英語がさぁ～、ちょっとまずっちゃって最後まで行かなかった

っていうか結構むずかった」

「他のは？」

「そりゃあもう

数学と理科は、理解できない　（理解できない？）　ほど

できたよ」

とのことでした。

家に帰って詳しく聞くと

英語は今までとは全く違う形式のテストで

教科書本文からの出題に加え、

応用長文が出て、慣れない形式に時間配分がうまくできなかった

と言うことでしたが

まぁ、要は勉強不足ってことです。

　　　　　　　　なんで公立校でこんなに差があるかと思うのですが

　　　　　　　　うちの中学の定期試験、

　　　　　　　　結構難しいことで有名で、

　　　　　　　　お兄の時も信じられないような平均点が出て驚きました。

「数学はさぁ、一番最後の文章問題だけちょっと自信がなかったんだよ。

で、先生に答えを聞きに行ったら

4分の63分（63／4分）だっていうから

『何分か？って問題だったから15と4分の3分（15 3／4分）

って書いたんですけど』

って言ったら『そりゃ、間違いでしょ』って言われたんだよ。

ダメなのかなぁ」

しょ、正直・・・

私は、え？って感じで話について行けませんでした。

でもすかさず

お兄　　　　「ばっかじゃねえの？

　　　　　　　 帯分数で答え書かねぇだろ、ふつう。

              おまえ中2だろ」

次男　　　　「そうかなぁ？だって『何分か』って聞いてたんだよ。

　　　　　　　 あ～あ、バツかよ・・・・」

長男　　　　「まぁ、数としては同じだからな、

　　　　　　　 バツじゃなくても減点はあるかもな」

この会話・・・

　　　　え～～～～？　そうだっけ～～～～～？

が頭の中を駆け巡り、二人について行けなかった文系頭の私・・・

　　　　　　　　ちなみにこの話を夜、理系頭の旦那にすると

　　　　　　　　「ま、仮分数ってもんだろ。数学だからな。

　　　　　　　　でも、何分かって問題なら帯分数もありかもな」

　　　　　　　　と言っておりました。

　　　　　　　　え～～～～～？　そうなんだっけ～～～～？

そして、アラレ。

「え～～～～～

中学生になると分数直さなくていいのぉ

ラッキー　　　楽じゃん」

お兄　　　「お前とは話したくない」

次男　　　「そういう問題じゃねぇつーの！」

　　　　　　　　でも、私にはアラレの気持ちはよく分かる・・・・

ま、そういう問題かどうかはおいておいたとして

帯分数に直した事以外ミスがないと言いきっている数学・・・

理解できないほどできた理科・・・

どのくらいできたでしょうか？

そして、最後までできなかった英語・・・

どのくらいできなかったでしょう？？？

『100点をとってくる宣言』の社会・・・

感触はどうでしょう？？？

お年玉で塾（冬期講習）か？？？

運命やいかに？

　　　　　　　ちなみに国語についてはいつもの事ですが

　　　　　　　触れていません。