海外旅行紀行・戯言日記

我が家のプリンタ＆スキャナは6年以上使っているもので、プリンタはMacパソコンとWindowsパソコンで共用、スキャナはMac専用としていました。当時は双方とも3万円位で、合計6万円程度は支出した機種でした。
プリンタはEpson PM-220C、A3用紙印刷出来ますので一寸大きいのですが、パソコンデスクのトップに設置していますので場所的な制約はありません。4色インクの古い機種で、周辺余白があり下部余白が14mmあるのですが、文書作成で調整していましたので不満は感じませんでした。
スキャナはEpson GT-7600、多分8年を経過したものですが、1200dpiの解像度がありますので特に不満はありません。

先日ケーズデンキに行きましたら、Canon Pixus MP610とEpson PM-A840の段ボール箱がうず高く展示されていました。
販売価格は23,800円で「現金更に値引き」と書いてあります。係員に聞きますと、モノクロでしたらCanonがお勧め、カラーでしたらEpsonと言うのです。
多分、Canon Pixus MP610機種が文書印刷スピードが速いと言うことなのかと理解しつつ、3年で太古と言われるパソコンの世界、従来のものはMac専用としてWindows用に新しくするのも良いかと考え出しました。

「現金で幾らですか？」と聞き返しましたら、21,000円と言うことでしたのでPM-A840を選択購入することにしました。レジでケーズデンキ現金カードを提示し、3%引いて貰い20,370円をクレジット決済としました。
ポイント値引きでなく現金値引きがケーズデンキの商法ですが、こちらの方が良い方法だと思っています。
近頃行かなくなったヨドバシカメラのポイント3000円程、期限切れで捨ててしまったばかりでしたから・・

やはりパソコン関連業界、鈍ったとは言え格段の進歩の世界、6年で複合機とはなりましたが、合計価格は1/3に低下し性能は格段に向上しているようです。