テーマ:年金生活(110)
カテゴリ:Social Security
ブッシュ2008景気刺激策では、米国年金(Social Security)受給者にも、年間$3000以上であれば、一人当り$300の景気刺激資金が支給されることになっていました。 2008経済刺激条例にブッシュ大統領が署名、個人には最大600ドル(夫婦合算申告の場合は1200ドル)、未成年の子供がいる場合は1人に付き300ドル追加支給する。 所得税を支払っていない世帯でも、3000ドル以上の勤労所得、年金所得又は退役軍人手当てをもらっている場合には300ドル(夫婦合算申告の場合は600ドル)を受領出来る。 支給金は1世帯平均で965ドル、5~8月にかけて小切手で送付される予定であり、家電業界団体(CEA)調査では、74%の消費者が還付金を受領後4ヶ月以内に使う考えで、家電製品購入を考えている人の内、53%がコンピュータ、39%がテレビ、23%が携帯電話を購入すると回答している。 私は米国年金を受給していますが、海外居住者であり、税務申告はアメリカ国税局(IRS)で無く日本国税庁に行っていますので、受給資格が無いと思っていました。 8月も過ぎて供与方針を変えて海外居住者にも支給することにしたのでしょうか、9月になって意外な展開となりましたが、有難く望外の贈り物として、頂戴させて頂くことにしました。 米国の消費者に習って、何か家電製品購入を考えてみようかと思っています。 米国年金受給者の方々、提出締切が10月末とされ、未だ遅くは無い様ですから、下記ブログを参照され、駄目元で申請してみたら如何でしょう! 「ブッシュ2008景気刺激条例-海外米国年金受給者は適用外」 「アメリカ経済刺激金の支払許諾通知」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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