私はインターネット回線のヘビーユーザではありませんので、従来NTT東日本からレンタルされている電話ルータに不満もありませんでしたが、「取り替えのお願い」の封書が届きました。
このルータを使ってのフレッツ光PC通信、IP電話が我が家の通信インフラとなっています。
NTT東日本では、より安定して便利に「ひかり電話」をご利用いただけるよう、旧型のひかり電話ルータ「WBC V110M」をお使いのお客様を対象に、最新機種へのお取り換えを順次実施させて頂きます。
電話ルータ「WBC V110M」の設置は5年半前のことでしたから、家電製品の平均寿命8年から考えますと、丁度良い換装時期と思いまして、取り替えに応じることに致しました。
今朝宅急便で届けられましたのは、電話ルータ「RT-S300NE」で機能的に革新的な処は無さそうですが、NTT東日本のお願いに対応して換装することにしました。
ルータ交換に伴うインターネット再設定をする際、少しトラブルがありましたが、NTTに電話してサポートして貰って完了となりました。
設定完了後、今まで使っていた「WBC V110M」を返却袋に入れて、近くの郵便局でNTT東日本着払いとして発送し、全ての作業手続きが終了となりました。
別に、我が家の通信機能は従来通りで、電話・PCのIP通信は光通信のベストエフォート100MB/sec、実効速度25 MB/sec程度で、何も変わってはいません。
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Last updated
2010.12.20 17:13:57
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