テーマ:私のPC生活(7411)
カテゴリ:PC
昨日、突然パソコンがBlack Out、再起動しても青い画面にFatal Error Messageが出て、そのまま強制終了となってしまうのです。数回トライしましたが直りません!
パソコン裏面のCPUやHDD辺りが相当加熱しているので、過熱障害になったかも知れないと思い、30分程放置冷却してから再起動してみました処、「Windows修復モード」になって、無事に使用可の状態に復帰しました。 古いWindows7がOSパソコンですので、何時又、同様な症状が現れるか分かりませんので、久しぶりに現在の状態をBack Upすることにしました。 別置きの500GBのHDDにBack Up Dataを保存すべくチェックしましたら、2年ぶりの作業で、数時間を要しました。 復旧後、Black Out事象を調べてみますと、次の様に紹介されていて、放熱傷害でWindows異常を来たした事例の様でした。 強制終了には、大きく分けて2種類あります。 1. 放熱異常により電源が落ちてしまう場合 これは、CPUの放熱傷害(冷却機構の放熱フィンの目詰まりか、CPUファンの回転速度低下)による場合が殆どで、一度発生すると、次に電源を入れても数秒から数分程度で再び電源が落ち、必ずしも頻繁に停止するとは限りません。 この場合は、パソコンの裏蓋を外すか、パソコンを分解して冷却機構を取り出し、必要に応じて分解清掃する必要があります。 2. ストップエラーによる再起動の場合 使用中、いきなり画面が真っ暗になって、一瞬でも真っ青な画面が表示されているなら、放熱傷害の場合の他、Windowsの異常に起因する場合が多い。 最近インストールしたアップデート、追加導入した機器やドライバの不具合など、環境の変化に伴って発生する場合が多いので、それらのタイミングなど見計らって、その追加アイテムを外したりして問題の切り分けを行って下さい。 何れ、データやアドレス帳、メールデータ、お気に入り等のデータを、外付けハードディスクやUSBメモリに定期的に保存されることをお勧めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.24 09:28:38
コメント(0) | コメントを書く
[PC] カテゴリの最新記事
|
|