NTT東日本がレンタル提供していた光ポータブル「PWR-Q200」は、サポートを終了し、2017年5月にレンタル提供を終了し、無償贈与と言うことになりました。
何でもそうですが、保証期間が終了するとその機器は故障を起こすとされていましたが、PWR-Q200もその例に漏れず、昨日突然電源が入らなくなりました。
電源ボタンをON-OFFしようが、リセットボタンを押そうが何ともなりませんので、リチウムイオン電池がヘタって寿命を迎えたのだろうと思い、蓋を開けて電池を見ますが、寿命切れ特有の膨らみも見えません。
電池部分の接触不良かも知れないと、電池を抜いてから再度入れてみました処、数分して電源ボタンが入る様になって、WiFiルーターが復活してくれました。
電池寿命も近いかも知れないと思い、PWR-Q200電池パックをインターネット検索してみますと、製造終了とのことで購入出来ません。サポート終了と同時に製造停止とはNTT東日本も酷なことをするものです。
仕方なく、Amazonで中古品が2980円で販売されていましたので、購入して、当該電池の寿命期限に備えることにしましたが、新品の代替相当品とする方が今回正解だったのかも知れません。