2週間続いた雨模様が終わって久しぶりの青空、近頃歩いていませんので、府中郷土の森博物館前にある物産館で昼食を摂って、多摩川河川敷を散策しました。
湿気が高く、汗が乾かず不快な天気でしたが、姫胡桃(クルミ)の林に行ってみますと、緑色の実が沢山生っていました。
クルミは葡萄と同じ様に、房になって実るのだと言うことを初めて知りました。河川敷はクルミの自生地なのか10本以上はあるのです。
30分程散歩するのが精一杯で、汗だくになってしまいましたので、夕飯の買い物をしながら帰宅となりました。
夕刻近くになってから、雷鳴が轟き出して、その内の一つが驚く程の雷鳴で、場所は特定出来ませんが近くに落雷したのも確かな様でした。
すると、次には豪雨となり1時間程、暗くなる迄降り続きましたが、日照時間が少なく野菜が高騰して来ましたので、もう雨は結構と思うのですが・・・
今年は降れば土砂降り、晴れたら砂漠地帯かと思う位に乾燥天気が続きます。
やはり、地球温暖化は異常な天候を生み出しているとしか考えられません!