コーンビーフハッシュ(Corned Beef Hash)とウェボスランチェロス(Huevos Rancheros)はアメリカ南西部の典型的な朝食メニューですが、元来はメキシコ由来のメニューなのかも知れません。
妙に懐かしくなって、夕飯のおかずにしようと、簡単なコーンビーフハッシュを作るべく、千切りのハッシュブラウンポテト(Hashbrown Potato)を探しにスーパーに行ってみましたが、食品棚には陳列されて無く、漸く冷凍食品コーナーで、固めたハッシュブラウンを見つけました。
フライパンで、固形のハッシュブラウンポテト(Hashbrown Potato)とコーンビーフ(Corned Beef)を炒めるだけなのですが、ポテトが細かく砕けて、何となくウェボスランチェロス(Huevos Rancheros)風になってしまいました。
蕩けるチーズは冷蔵庫にありませんので、茹で卵を細かく切ってまぶすことで、今回は不満ながらも完成としました。
夕飯は一汁一菜、炊立てのご飯、アサリの味噌汁、赤蕪の漬物となりました。
今度は、蕩けるチーズを買って来て、少し豪華に思えるウェボスランチェロス(Huevos Rancheros)を夕食メニューにして見ようかと思っています。