入試の理科試験では、物理と化学を選択し、化学ではどんな問題だったのか記憶の彼方ですが、物理の3問目は放射性物質の半減期を対数表示させて、何かを解く問題だったと記憶しています。
半減期問題は指数関数で曲線なのですが、常用対数を使用して原物質量を縦軸とし、経過年数を横軸としますと、傾斜が1/2の直線表示と出来るのです。
ネットで、放射性物質の半減期問題を検索してみますと、次の様に表示されていました。
この様な設問だったか定かではありませんが、大学入試問題としては一寸易しすぎる気もしないではありません!
59年前の入試問題、国語現代文では高峰秀子の随筆から出題、数学では三角関数での不等式設問と微かに覚えていますが、英語や社会科問題はとんと記憶に残っていません。