テーマ:私のPC生活(7408)
カテゴリ:PC
Apple系のPCに比べて、Windows系のPCにはFirewallと言うThresholdもなく、無断侵入がし易い様な気がします。現在殆どのPCは32bitから64bitにヴァージョンアップしている筈ですが、無断侵入防止機能は32bit時代と変えていない所為かも知れません。
現在のPCでのセキュリティ対策は脆弱で簡単に暗号記号は解かれて突破されますので、突破不可能とされる量子コンピューターの登場が望まれます。 先日は、中国系ハッカーに依るサイバー攻撃で、防衛産業に関わる技術情報が流失した事例が少なくとも2件報じられています。 対価を支払うことなく、重要な情報が得られるので、サイバー攻撃は激しさを増すことは避けられないと推測するより仕方がありません。 企業では無い個人的な私のSNS情報や購入情報も侵入されて、私宛の請求書等も来状する様になりましたので、一切メール対応はせず削除し、又危険と思いInternet Bankingも凍結と致しました。 大手電機メーカーのNECは1月31日、「一昨年までに防衛事業部門にサイバー攻撃を受け、2万8000件のファイル情報が流出した可能性がある」と発表、「情報流出などの被害は確認されていない」としているが、対策の強化が課題になっている。 先日の1月20日にも、三菱電機へのサイバー攻撃も明らかになったばかりで、「同社のネットワークが第三者から不正アクセスを受け、個人情報と企業機密が外部に流出した可能性がある」と発表、三菱電機は通信システムや半導体、防衛機器、交通システムなど、さまざまな分野で事業を展開しており、サイバー攻撃などによる情報流出が起きた場合の影響範囲は広いと見込まれる。 サイバー攻撃については、次の様に解説されています。 サイバー攻撃は、多岐にわたることが特徴です。かつては、技術を見せつけるための愉快犯的な攻撃や、私怨による嫌がらせなどを目的したものが大半でしたが、現在では金銭目的の犯行や、国家レベルのテロ活動など、明確な悪意を持った犯罪が増加しています。 ターゲットも個人を狙ったものから企業・団体・政府組織を狙ったものまで幅広く、家庭用から企業・団体用まで、あらゆるネットワークが狙われています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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