テーマ:政治について(20189)
カテゴリ:Politics
韓国の反日姿勢は段々と酷くなる一方で、遂には親日派とされる墓を暴いて何処かに移すと言うことで、親日派とも思えない李承晩や朴正熙大統領の墓も暴かれることになる様で、韓国の自国歴史も否定して左翼独裁体制を確立するとされていて、これで完全に独裁を敷く敵国となり、日本としましても国難と解釈して何らかの対抗策が必要となりました。
中国からの韓国THAAD配備に際しての制裁を見習うのが妥当の様で、明治時代から言われて来た、福沢諭吉以来の非韓3原則で柔らかく関わりを断つのではなく、積極的に経済制裁、特に金融制裁を実施して、耐えかねた韓国が和解を求めて来るまで国力を削ぐことに専念するのが効果的です。 中国が韓国を新植民地化モデルとしてTHAAD配備への報復制裁案には震え上がって「三不の誓い」を立てさせる程、効果的でした。 日本は独裁主義の国家ではありませんので、中国程の熾烈な制裁を敷くのは望めませんが、敵意剥き出しの行為を続ける韓国とは、様々な分野で日本とバッティングしていますので、徴用工判決を契機に経済制裁と金融制裁で干上がらせるのは良い戦略で、何時までも日本に謝罪と賠償を要求する韓国に自らの捏造歴史観を考え直させる必要があると思います。 太平洋戦争後、日本の併合国であった朝鮮を敗戦国とはせずに、米国の温情によって南朝鮮を韓国として独立国扱いしたのですが、そうしたことを忘れて米国にも盾付く態度は「恩を仇で返す」とのことで、国としての品格が伴わず時期尚早だった様です。 その点、中国は韓国を独立国扱いで無く、昔からの一種植民地扱いとして、冷静に冷酷な仕打ちを繰り出すのに余念がありませんのは周知の事実で、日本としましても他山の石として参考にしなければなりません。 「他人の振り見て、わが振り直せ!」蓋し名言ですし、今迄は日本が韓国に温情を示して来た「情けは人の為ならず」は、悪意しか持たない隣人には当て嵌まらない様です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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