カテゴリ:PC
1週間ほど前、JALカード発行元のクレジット会社から電話があり、「セキュリティ上の問題が発生して電話確認しておりますが、2点で6万円強の買い物についてご自身でなされたか否かお答え頂けませんか?」との問い合わせでした。
覚えの無いネットショッピングでしたので、「私ではありません、通知感謝いたします!」と回答して、その買い付けをキャンセルして頂いたのでした。 しかしながら続けて、「カード番号が盗まれている様子ですので、これまでの番号はキャンセル手続きをして、代替発行するのが宜しいのですが・・」との助言されたのです。 どうも怪しい電話ですので、「どちら様ですか?」と聞きますと、「クレジット会社の担当者です」との回答でしたので、「詐欺電話の可能性もあって信用できません!」と対応しますと、「カード裏面に会社電話番号が記載されていますので、その番号に掛けて頂ければ信用出来る筈です」とのことでしたので、電話を掛けてくれた担当者名を確認して電話を一旦切り、カード裏面に記載された番号に電話して、担当者名を告げました。 すると、担当者が別件対応中なのか、別の方が出て来て、「カード番号が誰かに知られてしまいましたので、今迄のカードをキャンセル頂き、新たな代替発行をお薦めします」と言われましたので、その助言に従うことにしました。 クレジット番号は知られることはあっても、裏面に記載されています3桁のシークレット番号でセキュリティは確保されていると、今迄安心していたのですが、ネット詐欺行為は改良が進んでいて、そんなセキュリティ対策は難なく突破してしまうらしいのです。 昨日、代替発行されたカードが郵送されて来て、今回身に覚えの無い買い物はキャンセル出来ましたが、ネットでの番号盗難に供えて他のクレジットカードも折に触れて代替発行して行く必要があるのかも知れません! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.08.26 14:50:59
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