NHKBSで放映されていた「アンという名の少女2」がNHK地上波でも見られる様になり、9月12日はその1回目は「青春は希望の季節」と言うタイトルで、原作には無い詐欺事件を展開させていました。
マリラとマシューは、借金返済のために2人の下宿人を迎え入れていた。1人は地質学者のネイトで、仕事でアヴォンリーの村の土地を採掘しており、アンは興味津々で質問攻めにする。だが、実は下宿人たちは村人から金銭をだまし取ろうとたくらんでいる悪人だった。やがて、ネイトが村の土地から金が出ると言い出す。
『赤毛のアン』といえモンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』が原作で、1979年、監督・高畑勲、宮崎駿によるアニメーションが原作に忠実な展開を描いた傑作とされている。
「アンという名の少女」は、カナダCBCとNetflixの共同制作で、実写ドラマシリーズ。原作をベースにしているが現代的な大胆アレンジ版で、原作ファンからは賛否両論の大激論が起こった問題作だ。
Netflixではすでにシーズン3まで配信されていて大人気なのだが、なぜか打ち切りが発表される。
なぜ打ち切られたのか。理由ははっきりしない。 シーズン4制作の嘆願運動が起こり、150万を超える署名を集めている。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.13 10:33:59
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る