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日曜日午後11時放映のフランス製作「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」は、敏腕女性警視ラファエルと文書係アストリッド女史が、捜査が難しいと思われる難事件を解決に導くストーリーとなっていて、楽しく拝見しています。
アストリッド女史は眼が印象的美しいマドモアゼルで、自閉症の特徴として記憶力と精神集中力に優れ、やり手の敏腕ラファエル警視に的確な助言をして、スピーディーで緊迫したストーリーにて事件を解決すると言う、日本での数多い捜査ドラマに無いストーリーに魅力があります。 アストリッドとラファエル 文書係の事件録 パリの犯罪資料局に勤める文書係アストリッドは、ずばぬけた知識と論理的な思考を持っている。自閉症と診断されたアストリッドは、示された手がかりを分析、解明すると、事件の真相が現れ、犯罪科学の専門家の域に達しているが、人づきあいを避けて静かに暮らしていた。 警視ラファエルは、経験と鋭い直感、抜群の行動力で犯人を追い詰める敏腕刑事。ある医師の不可解な死亡事件を捜査中に、アストリッドから誰も気づかなかった過去の類似事件の資料を提供される。その類稀な才能に気づいたラファエルは、アストリッドに捜査への協力を依頼。お互いの違いを受け入れ補い合い、友情と信頼の絆を深めながら、力をあわせて難事件を解決していく。 原題:Astrid et Raphaëlle 制作:2019年 フランス アストリッド・ニールセン(サラ・モーテンセン Sara Mortensen [声:貫地谷しほり]) ラファエル・コスト(ローラ・ドベール Lola Dewaere [声:林真里花]) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.26 08:44:07
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