カテゴリ:Overseas US
ジョージ・ワシントン橋(George Washington Bridge)は、ニューヨーク市マンハッタン区ワシントン・ハイツとニュージャージー州バーゲン郡フォートリーを結ぶ吊橋。
ハドソン川に架かる他の橋や川をくぐるトンネル同様、ニューヨーク・ニュージャージー港湾公社が橋の管理にあたっている。1日の車両交通量が世界一多い橋である。 通行料金は東行のみ徴収で、2013年12月現在は乗用車が現金で13ドルである。 1980年後半は、毎月米国出張が続き、時差に悩まされる生活もあって、部下に対してもパワハラもあったかも知れません。 1989年の夏、ニューヨーク州のWatertownのDynapowerと言う会社に発注したIM5000ガスタービンの油圧(Hydraulic)スターター&ポンプの製造に部下を立会わせて品質Auditをさせました。その前にもオクラホマ州タルサでも別メーカーでも滞在管理させて後、帰国させずに続いての滞在命令でしたからパワハラと言われても仕方がありません。 兎に角、マンハッタンからハドソン川北側のワシントン橋を渡って、WatertownのDynapower工場に行き、出荷前の立会検査に行き、検査も滞りなく無事完了したので、永い間ご苦労様と、セントローレンス河を渡ってカナダの首都オタワの観光をするべく、其処で一泊してから日本に帰国して貰うことにしました。 セントローレンス河は無数の島(Thousand Islands)が散在し、サラダドレッシングで“サウザンド・アイランド(千の島)”はそこで考案されたドレッシングなのです。 カナダの首都オタワはオンタリオ州にある小さく美しい町です。オタワ川にそって議事堂、政府建物が並び、対岸には美術館、教会等があって、静かに観光するには良い所です。 国を代表する議事堂は、国内に産出する岩石を使っていますが、その石灰岩は無数の小さな動物が封じ込められた化石なのに驚かされます。内部は何となくシックな雰囲気で、美しいステンドグラスもそれを盛り立てます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.11.29 09:23:04
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