テーマ:政治について(20189)
カテゴリ:Politics
NHKの世論調査によりますと、岸田内閣を「支持する」とした人は、10月の調査より7%下がって29%、「支持しない」と答えた人は、8%上がって52%でした。 国内政治ばかりでなく、外交に於いても、政策も成果がなく説明責任も果たせていないのですから仕方がありません。 政府は、物価高に対応するため、所得税などを1人あたり4万円減税し、住民税が非課税の世帯には7万円を給付する方針に、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が31%、「あまり評価しない」が34%、「全く評価しない」が25%。 岸田政権は、一連の経済対策を通じて、来年夏には所得の伸びが物価上昇を上回る状態をつくりたいとしていますが、「大いに期待する」が5%、「ある程度期待する」が25%、「あまり期待しない」が37%、「まったく期待しない」が29%でした。 岸田首相は、今回の減税と防衛費の財源確保に向けた将来的な増税は「矛盾するものではない」と説明していますが、「納得できる」が19%、「納得できない」が67%、「わからない、無回答」が14%でした。 中国は訳の分からないスパイ法を制定多くの邦人を拘束懲役刑で収監、水産物の輸入全面禁止と完全に敵国として遇しているのですが、中国に平身低頭媚びを売って難局打開を図ろうとしているのですから笑止の限りで、此処は国交断絶も選択の一つの筈です! 案の定、全国地方首長選挙では、岸田政権を嫌って、自民党候補は公明党支援にも拘わらず、次々と落選の憂き目に会うこととなりました。 もう自民党の自浄作用が働くことが無い限り政権交代になるのかも知れませんが、変わるべき野党も頼るべき指導者が見当たらないのが情けない情勢の様です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.16 09:12:28
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