近頃、残念ながら頓に物忘れが酷くなり、認知症の入口にいるのではないかと懸念している状態ですが、「忘却とは忘れ去ることなり」と納得することはありません。
それでも、殆どが鬼籍に入られていますが、愚昧な私に対して恩を施してくれた忘れ得ぬ人々があるのです。
下記の画像は1979年9月箱崎にて米国駐在に向けて単独で旅立つ際の記念写真です。
IHIタービン設計部の2代目マドンナだったK嬢はどうなったのか分かりません。
その4ヶ月間のテキサス州ヒューストンでの家族の向かい入れが整ったことで家族が米国に向けて出発する1980年2月成田空港での送迎写真です。
「さよならだけが人生だ」と言われますが、誠に寂しいものがありますすし、現在は3年先輩のTKさんがSeniorの筆頭となりました。