昨日は、小春日和の快晴で気持ちの良い日でしたので、水辺を楽しむべく、相模原市の一般道を使って相模湖に行ってみることにしました。
水辺にはボートが沢山係留されていて、大学ボート部の拠点にもなっていました。
湖面には、沢山の手漕ぎボートや足漕ぎボート、少ないながらもモーターボートもあり、遊覧船案内の呼び込みもありました。
家内と数回登った石老山を仰ぎ見行っていますと楽しかった低山登山を思い出して来てしまいます。
帰り道に相模湖ダムをみていましたら、小学校5年生の遠足は相模湖でしたが、最寄りの駅名は「与瀬」と覚えていますので、電車で行ったのでしょう。
相模湖ダムの今昔、昔の1952年の方が大仰なコンクリート構造の様な気がしますが、寿命を延ばす為、コンクリートの打ち替えが行われたのかも知れません。
相模ダムは、神奈川県相模原市、一級河川 ・相模川に建設されたダム。高さ58.4mの重力式コンクリートダムで、神奈川県が管理する補助多目的ダムである。日本における河川総合開発事業の初期の例でもあり、ダム湖(人造湖)である相模湖は相模原市や横浜市、川崎市など神奈川県民の大多数にとって貴重な水瓶である。