カテゴリ:PC
Aquos SH-01L購入は2019年8月でしたから、4年4ヶ月が経過、近頃種々の動作が随分遅くなって来ました。バッテリーの所為である可能性は高いかも知れないと判断、ドコモショップに行って聞きますと、大体4年程度で更新される方が多いのだそうです。 致し方なく、上位機種のAquos SH-54D に機種変更することに致しました。データ通信は高速の5gに代わっていました。 実はスマホはSecurityが甘いので、電話とインターネット検索が主になっていましたので、4gで支障は無く、5gは不要と思っていたのです。 今回の所要金額は総額8万6000円強と高価になり、序にVisaのdカードを申し込んだことで、任せていましたらお財布機能も追加されてしまいました。 しかし、お財布機能で買い物をしますと、年会費以上のポイントが稼げるのは容易との係員の営業説明がありましたが・・・ スマホ本体の寿命が近づくと、不具合が出やすくなります。 スマホに負荷がかかったり、経年劣化したりすると、処理能力が低下し動作が重くなります。スマホの負荷は不要なアプリやデータを削除することで軽減できますが、それでも動作が重い場合は寿命が近づいている兆候です。 バッテリー寿命は約2年と言われ、バッテリーは使用状況や環境によって変わりやすく、1年で交換が必要になる場合もあれば、3年以上使用できるケースも少なくありません。 一般的に、スマホに使用されているリチウム電池は300回の充電で7~8割程度、500回の充電で5~7割程度に劣化するといわれていますので、毎日充電した場合は使用後1年半頃が交換の目安となり、長く見積もっても2年ほどで寿命を迎えると考えられます。 2021年3月に公表された内閣府の「消費動向調査」によると、スマホやタブレットの平均使用年数は4.3年で、更新理由としては「故障」が36.5%で最も多く、その次が「上位品への移行」で33.8%となっています。故障の原因や上位品目へ移行する理由はさまざまですが、寿命によるトラブルや不具合が起因になっている可能性も十分に考えられ、スマホの寿命はバッテリーを含めおおむね2~5年です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.24 07:49:07
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