よく、「梅に鶯」と言われますが、近くに林は多くありますが、大きな森が無いので季節が進んでも鶯が鳴いているのを聴いたことがありません。
白加賀と言う白梅も咲き終わりつつありますが、よくメジロが来ていて、花を啄んでは蜜を吸っていましたが、今日時点ではもう蜜は無いのか飛んで来ることも無くなりました。
昨年は、白加賀に大きな梅の実が沢山生って梅酒を漬けることが出来たので、今年も沢山生るのを期待することに致します。
しかし、今朝見ていましたら、今度は灌木のローズマリーの小さな花にメジロが来てくれ、花を啄んでいるのです。未だ蜜の量が足りないのかも知れません。
地球温暖化で林が退化しつつあるのでしょうか、昔はよく来ていたヒヨドリ、ジョウビタキ等は近頃飛来することが無くなって寂しくなりました。