決して薬師丸ひろ子のファンではないのだが、高倉健、荻野目慶子、小森和子、杉田かおる、大林宣彦、相米慎二、山際淳司、根岸吉太郎などとの対談である。
相米慎二との対談しか読んでいないのだが、「探偵物語」の話は一切無く、次回作「セーラー服と機関銃」の話に終始する。
相米慎二は若いせいか、意気込みがあったのか、意味のある話を多くしていて、こんな饒舌な監督は知らない。
昨日は息子のステレオセットを求めて電器店へ、小遣いで買うというのである、結構金持ち。結局ONKYOのMD/CDミニコンポを無事購入。
CDもMDも必要だが、FMにて「スクール・オブ・ロック」やらが一番の楽しみだとか、しかしFM入りが悪いんだなぁ。
アンプの調子が悪い居間のステレオセットも換えたいのだが、どうせなら良いものが欲しい、となるとかなり先のことになりそうである。
その後、仕事中突然切れた私のベルトを探す(太ったわけではない、随分長く使ったせいである)。
二日にわたって車のボディのタイヤ周りの錆や穴を修復。海の車はボディはボロボロ、エンジン良好、山の車はボディは良好エンジンボロボロ、といわれるのだが、山の車である我が家の車は10年超、走行距離130000km弱、ボディもエンジンもボロボロである。
まぁかなり遠目から見れば美しく変身なり。