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鎌倉橋残日録  ~井本省吾のOB記者日誌~

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2016.10.20
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カテゴリ:外交・軍事
本日(20日)付けのJBプレスに<尖閣諸島を日本の海洋研究の拠点にせよ! 山田吉彦氏に聞く「東シナ海で中国を撃退する戦略>というインタビュー記事を載せた。

中国の尖閣諸島への攻勢が強まり、今にも奪われない勢いだ。だが、日本政府は「断固、抗議する」と言いながら、具体的な対抗措置をとらない。海上保安庁による受け身の警備に依存しているのが実情だ。

大手メディアはこうした「今そこにある危機」を小さくしか取り上げない。だが、「このままでは中国は本気で尖閣に上陸するのではないか。竹島を韓国に取られたのと同じことにならないか」。
国民の間にはそんな不安が広がっている。国境問題研究の第一人者である山田吉彦・東海大学教授は、「今不可欠なのは、尖閣諸島に海洋環境の国際的な研究機関を設置し、日本の領土であることを世界に知らしめることだ」という。

 同時に、尖閣上陸をめざす中国軍に対抗するには「海保内に海上自衛隊の艦船とともに自衛隊員を出向させ、中国に対抗できる力を持たせることだ」と提言する。海上自衛隊に海保を組み込む従来の考え方とは逆転の発想だ。

 山田氏に「尖閣諸島で中国を撃退する戦略」を聞いた。詳細はJBプレスのインタビュー記事を読んでいただきたい。





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Last updated  2016.10.20 06:49:59
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