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千葉県八千代市の塾「個別学習ヴァージャー」塾長のつぶやき、かなり大声?!(ブログ)

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GW中に一回は電気本… New! キラーコイルさん

April 2, 2014
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カテゴリ:カテゴリ未分類

最近とみに感じていて、
しかもおそらくはそれが、
あながちに間違ってもいないのかなと思うことがあります。


それは「親が子供の意思を尊重し、可能な限りはその通りにさせる。」ということの多くが、
実はただいたずらに今の芳しくない状況を、
より漸進させているように感じてならないということです。

たしかに親が子供のすることに対して、
一から十まですべてにおいて親の思うところを強制することは、
ちょっと良くないかなとは思うこともあります。

けれども同時に「何から何まで子供に丸投げ」、
その上いよいよヤバい状況になったと自分(親自身)が感じたら豹変、、、、というのも、
「う〜〜ん・・・・・」と感じずにはいられません。
(まぁ、比較的よく遭遇する事象ではありますが・・・)



僕個人の考えは、
僕自身がそう育てられたせいか、
「過剰に子供の意思を尊重する気はありません!」というもの。

というのも、
子供は自分にとって都合のよろしくないことを、
自ら進んでカミングアウトしたり、
自ら率先して行動したりは決してしないと思っているからです。
(当然これは僕自身の経験とも合致します、、、汗)


ある物事があって、それに対してどうするのが良策であるかと親子で考えたとします。
そして子供の出した見解と親の方のそれが異なっているときに、
僕が客観的に見て賛成できることが多いのはやはり親の方です。


ある程度の強制や矯正は、
より麗しき共生のためには不可欠なものであると僕は思います。
だから変に遠慮したりする必要はないと思います。
親の子供への「良かれと意識した上での」強制や矯正は、
そのときには子供にとってはきちんと伝わらないかもしれませんが、
後々には理解され、感謝されるものです。

自分の子供なんだから、
子供に対して遠慮するのもしないのも、
手をかけるのも手を抜くのも、
それはその家の勝手なのでしょうから、
僕がああやこうや言うことでもないのかもしれません。



ただ、良くも悪くも、

「今そうである」のも、
「将来こうなる」のも、

偶然ではなく必然です。


「変える」ためには「変わる」ほかに術はないと、
僕はささやかな人生経験から感じております・・・・・・



とかなんとか、
ほかにも徒然に思っていることはありますが、このあたりで、、、。





















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Last updated  April 2, 2014 08:01:04 PM
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