|
カテゴリ:カテゴリ未分類
おちたぁぁぁーー!
今日、シンガポールの塾の先生に会ってきた。 神保町のカフェで待ち合わせて。行ってよかった!!! これまでのもやもやが一気に解消。 日本以外の教育システムのこと、インターのしくみ、 その後の進路について、クリアになった。 IB(国際バカロレア)資格は、日本では認知度が低いけれど、 世界では一生の武器になる。 日本の大学入試制度は非常に閉鎖的。 だけど、最近ようやく変わりつつあり、たとえば上智などはIBを評価する。 息子の大学入試は6年後。多少なりとも変化は期待できる。 それより、何を日本の大学に固執していたのだろう。 日本は、人口減少が進む。 日本の大学をでて、日本語の世界にいても活躍の場は限られている。 シンガポールにあるベスト電器(電気屋)のメインコーナーを 飾っているのは、韓国のサムスンだとか。 楽天が社内で英語を使うようになった。例をあげるときりがないが、 これからの就職、日本人のライバルは同じ日本の学生ではない。 おそらく世界の人たちになるだろう。 海外の教育は、日本の教育とはアプローチの仕方が全然違う。 それはよく耳にすることだけど、海外は、受け身ではない。 中学生でも、自ら課題を見つけ調べプレゼンをすることがほとんどとのこと。 興味あることを自分で追及していくのも悪くないだろう。 やっと、インターに行きたいなら、行きなさい!と素直に言える。 まずは、ESL(英語力に不安のある生徒のフォロー)が充実したところに入り、 英語をマスターしたら、上レベルのインターに高校までに転校すること。 いきなり無理して初めからいいところを目指す必要もない。 ただし、親のフォローは会社の補助がある高校までね。 海外の大学に行きたいならば、ある程度の成績を修めて奨学金を使うこと。 そのくらいの気持ちじゃないとね。 ただラッキーだからインターに行かせるわけじゃない。 帰国子女って、ちょっと優遇されたような甘い蜜を吸わせるつもりではない。 それなりの自信があって、本気で行きたいと思っているのなら 挑戦してみなさい。その場は提供しましょう。そんなところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|