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顔も筋トレをしないと、若い頃よりたるみます。
→美人顔 →老け顔 上の顔が優しい印象なのに対し、下は不機嫌そうに見えます。同じ目元でも、頬の高さやあごの形、口角の上がり具合などで、好感度はこんなに変わるんです。 ●かたくなった頬の筋肉をほぐす「モダイオラスマッサージ」 →赤い部分 ほとんどの人が顔の筋肉をまんべんなく使っていないため、かたくなりがち。まずは筋肉をマッサージでほぐし、エクササイズで筋力をアップすれば、たるみが改善し、顔下半分が引き上げられ、顔の上下のバランスが整ってきます。トレーニングは1日5分程度でOK! 入浴中や家事の合間に早速やってみましょう! かたくなっている顔や側頭部の筋肉をマッサージでほぐします。 筋肉が動かしやすくなるため、次に行うエクササイズがスムーズにでき、効果が出やすくなります。まずは、多くの筋肉が集まる「モダイオラス(赤い部分)」をマッサージ。えくぼができる位置にあるモダイオラスは、顔下半分の筋肉が集まっている筋肉の起点。ここを集中的にほぐすことが効果アップの秘訣です。 モダイオラスマッサージで、喜怒哀楽などの表情をつくる「表情筋」を緩ませ、動かしやすくします。 <やり方> 左手の親指は口の中から、人差し指は外側から、右側のモダイオラスに当て、筋肉をつかむようにはさんで上下に揺らしながら、30秒間ほぐす。反対側も同様にする。 ●ほうれい線を目立たなくするエクササイズ マッサージでほぐすだけでは、顔下半分は短くならないので、必要な筋肉に効くエクササイズを行います。 ほうれい線が目立ってきたり、鼻の下が長く伸びたように見えたり…と老け顔の一因になる「口輪筋」のたるみに働きかけるエクササイズ。上唇を鼻の下に近づけるようなイメージで、上唇だけを動かすようにします <やり方> あごが動かないように指で押さえ、ピヨピヨと発音するように上唇を細かく動かす。「ピ」のときに上唇をできるだけすぼめて突き出し、「ヨ」で口角を横に引く、という動作を20回繰り返す。 テレビを見るときなどにやると毎日出来ますよ。(^O^) もっと簡単に!『口輪筋』を鍛える装置 パタカラを使います。 歴とした医療器具なんです。リハビリ用器具として、使われていて、とくに脳卒中や脳障害による発音障害の発音練習で「パパパ、タタタ、カカカ、ラララ」が顔や口、舌の筋肉を活性化させる発生音なので、そこから採用したそうです。顔面麻痺や摂食機能障害の治療にも使用されています。器具でのトレーニングは、負荷もかけやすく、簡単なトレーニングで効果が期待できます。 にほんブログ村←ポチッとね 健康法 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.30 04:30:38
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