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うさぎのおやこ

うさぎのおやこ

フル コーチ  ぴょん☆の広場

子どもたちに伝えたい3つの力
「愛すること」 「責任」 「人の役に立つ喜び」
2007.04.01
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 一ヶ月、テーマを決めて
一つのことをやり続けることで
自分の中の能力が開花する。

 毎月、新しいことにチャレンジすると
本当の自分をより鮮明に
知る事ができるように感じる。

【龍笛を探しています】

「龍笛が入ったら、連絡をお願いします。」

 横浜の白楽にある古楽器店のご主人に
龍笛を探していることを相談した。

 最初に買った古い龍笛は、とても良い笛なのですが
現代の龍笛の音階よりも少し高い音が出るように
作られているのです。

 龍笛の教室では、その龍笛を吹くことができずに
プラスティックの龍笛で練習を続けています。

 心に響く音を出すためには、
本物の龍笛で練習することが必要です。
新品の竹の龍笛は、25万円するので、
僕には買える金額ではありません。

 それよりも、古い竹で出来た
時代を超えた龍笛を手に入れる方が
僕の使命にあっているように感じているのです。

【地球全体が響く夢】

 世界のいろんな土地で笛を吹いてみたい。

 心をこめて、愛を伝えることができるような
笛の音色をつたえてみたい。

 それによって、どんなことが起きるかは分からない。
でも、言葉を超えた音の響きが
地球全体に響き渡ることを夢見ている。

 なにかを変えるきっかけになれたら幸せ。

【篠笛との出あい】

 古楽器店の片隅に篠笛が沢山置いてあった。
丸い缶に20本くらいの笛が入っていた。

 とつぜん、篠笛が吹きたくなった。

「篠笛は、吹いたことがないのですが、大丈夫でしょうか。」
店のご主人は、
「龍笛を吹けるのなら篠笛はすぐに吹けるようになる」
と言ってくれた。

 「この笛、いいですよ。」
ご主人が選んでくれた篠笛は、木で出来ていた。
細くて強い笛を見た時に、
その笛を奏でている自分の姿が浮んできた。

 清流の流れる山の奥で
どこからともなく響き渡る笛の音
滝の流れる岩の上で
笛を奏でている自分の姿が浮んで来た。

 その笛は6000円の値がついていた。
お財布をみると5000円しか入っていない。
「どうしようかな」と悩んでいると
「いつも買ってくれるので、5000円でいいですよ。」
と言ってくれた。
うれしかった。

 家に帰ってさっそく篠笛を吹いてみた。
イメージしていた音が出なかった。
低い音から高い音まで出す事は出来るのですが、
清流が流れるような、繊細な音が出ないのです。

 4月22日のコンサートまでには、
清流の音が出るように練習してみますね。

【無謀なチャレンジ】

 3月は特許月間と決めた。
そして、31件の特許明細書を書き上げることに
成功した。

 自分でもかなり無理をしたけれど、
達成したことにより、自分の中の自信が大きく膨らんだ。

 4月も自分の可能性を信じて
無謀なチャレンジをしてみることにする。







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Last updated  2007.04.02 08:49:03
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