6/6高松宮記念杯決勝

2010年06月06日

(10)

テーマ：競輪(14042)

まずはご挨拶するのが筋ってもんでしょう。
永らく開店休業が続いておりますが、わしあどうも人生のハッテン場じゃなかった人生の正念場とゆうやつに突入してしまったようで、しばらく競輪とは距離をおかねばならんのです。まあ人間長くやってるとこういう時期もあるんでしょう。
ここんとこの記念やＧＩに嫌気がさしてるのもあるけど、それでも競輪から足を洗うなんざコレッポチも考えてませんのよ。こんなハッテン場がいつまでも続くとは考えられんので、思い出したように決勝をチョボチョボ打ちながら、１～２年したら競輪三昧の日々に戻りたいんだがのおおお。　

とゆうわけで、このブログは１～２年のあいだ、田舎の廃校がときたま公民館がわりに使われるような有様になります。
そうは言いつつ、今日は宮杯決勝だし、最近じゃめずらしく心身もチンチンも解放されてるので、久々に一票投じてみようと思って久々にブログを開いてみたんですわ。しかし普段から見てないと競輪の予想はアカンね。調子や流れみたいなモンを意識しないと予想を組み立てづらい。的中するしないとは別に、自分なりの予想の巨根じゃなくて根拠をもてないんですわ。ああ早いとこ人間に戻りたいなああ～～。

【6/6高松宮記念杯決勝】
１武田９平原３神山４兵藤８諸橋　２山幸　６新田５一成７晴智

思ったより平原に人気が集中しとらんのね。
５－７が２番人気なのおぉぉ～？？？（正午現在）
ここんとこの主要レースの結果から考えて、このレースもクソつまらん結果に終わっちまうんでしょう。だいたい山幸が番手勝負とか抜かしても、後方から一気にカマされたらせいぜい４番手追走くらいが関のマウンテンだし、競られるのを承知で前前からチラチラ先行を敢行ってのは初手からは考えにくい。山幸がペロペロされてたらわからんけど。

武田と新田の捨てゴマ意欲を比べちゃうと、ウシロとの関係を考えるとどう転んでも武田のほうが捨て身で行っちゃうし、死に役としてのキャリアも大舞台の経験でも優勢だ。とゆうか、関東に役者が揃ってしまったように思える。
ヒモが狂う要素は、４番手に現在の競輪界で仁義礼智忠信孝悌をもっとも軽んずる男・兵藤がいることですかね。神山が少しでも膨らんだら節操なくインから攻めるだろうし、５００バンクで差し脚勝負になれば神山よりも仕事をする必要のない兵藤が連軸と考えたい。同じ考えで、神山のケツの位置に収まる動きもある山幸、晴智にも２着の目があるんじゃあ？

本線を買いながら、武田のズッポリとか神山ちぎれたりとか穴パターンを考えたらキリがないけど、悪いクセっちゅうのはなかなか治らない。しかし平原の悪癖もおんなじだ。早めの番手捲りを打った平原が昔の悪いクセで４角自ら振ってしまったら、やっぱりインからハイエナが押し寄せる。死臭に敏感なのもやっぱり兵藤だ。その点神山は上品だ。山幸や晴智のウラもとりあえず押さえとこう。

へでもって大穴を一本買っとこう。新田のズッポシ。あわよくばで組み立てて、関東のカマシに神山か兵藤が離れてしまい、さらに平原が後ろを見ないで番手発進して直線勝負になったとき、脚力勝負なら３－４番手にいる新田でも平原と好勝負だ。

9-4-237　各2,000円
9-7-234　各1,000円
9-2-347　各500円

4-9-237　各1,000円
7-9-234　各500円
2-9-347　各500円

9=6-2347　各1,000円　
6-2347-9　各500円

計26,000円だと思ったら

ほんじゃあ皆さん、こんどは夏にでもシ～ユ～～♪　

かと思ったら26,500円だった。暗算もできないのは困ったもんだ。
水天宮にでも行って、帰りにくず餅買ってこよう。

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