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小五郎3

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May 13, 2012
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カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、映像制作会社のスタッフと飲んだ席でのことです。

28歳の女性デスクが、付き合って3ヶ月になる彼氏から誕生日プレゼントをもらったという話になり・・・男性陣は大いに食いついたのです(笑)

彼女いわく、もらったのは口紅とアイシャドーのセットで、しかも自分には似合わない色だという。


あまり嬉しそうではない彼女の語り口に、一同、微妙な空気(笑)

彼女のリクエストではなく、彼が独自で選んだとのコト。


小五郎「ほんとはさ~欲しいものとかあったんじゃない?」

彼女「できれば・・・毎日使うお財布とか定期入れとか・・・がよかったかな」

小五郎「じゃあ、彼氏にそう言えばよかったんじゃない?」

彼女「無理ですよ~金のかかる女だって思われたくないし・・・」

一同「・・・・」



金のかかる女



いい響きではないですよね?(笑)



小五郎は、「結果として金のかかった女」と付き合ったことはあります。

このブログにも何度か登場している・・・
30代前半に付き合っていた、イベントのナレーターコンパニオンです。


最初に食事に誘ったのは僕のほう。

「なにが食べたい?」と僕。


「ん~まかせる」と彼女。

一度だけ行ったことのある都内のイタリアンレストランを予約しました。

そこそこの値段の店ですが、最初からケチ臭いと思われるのはイヤなので(笑)


会計の段階になって、彼女は「いくら?」と聞いてきましたが、「僕から誘ったんだからイイよ」と全額支払いました。

このときは、また近々会おうね!ということで、別れた。



2回目の食事のとき、「彼女になって欲しい」という言葉に、ニッコリと笑ってうなずいてくれて・・・。


それからのデート費用はすべて僕が払いました。


寿司屋でタップリ飲み食いした後に、
『○○ホテルのバーから見える夜景が最高なの!いこ!』
と連れて行かれ、彼女はカクテル。僕はバーボンソーダをグラスでお互いに4~5杯飲み、それだけで一万円オーバー(笑)


なんてことも。


誕生日やクリスマスのプレゼントにも彼女のリクエストに応え、それなりの金額のものを贈りました。


あ、余談ですが・・・


彼女の誕生日の数ヵ月後に僕の誕生日が来て、会う約束を。

特にプレゼントのことは聞かれなかったので、『何をもらえるのかな?』と、期待してました(笑)

昼過ぎに会い、デパートで見たいものがある・・・という彼女に付き合って店内へ。


たまたま寝具売り場を通りかかったとき、綺麗なブルーの枕カバーと布団カバーが目に入り、僕が「あ~これいい色だなあ~」と口にすると・・・

彼女が「じゃあ、買ってあげようか?誕生日プレゼントに!」と言ったのです。

僕は一瞬、「えっ?」と絶句してしまいました。


卑しくも僕は・・・自分が彼女に使ってきた金額と・・・枕&布団カバーの値段を・・・天秤にかけてしまったのです(恥ぃ・・・)


が、直後に「あっあ~ありがとう!」と素直に買ってもらいました。
意外とかさばる大きさになりましたが(笑)


ま、しかし。


その数ヶ月後のクリスマスプレゼントには手編みのセーターをもらったので。
結果的には、良しとしました(笑)


・・・・・・・・・・・・・・


さてここまで読んで


『あぁ~金のかかる女だったんだ~
小五郎ちゃんもエライ出費だったろうな~』

って思いました?


僕はそう思ってはいません。(ホントだよ!)


最初に言いましたよね?
「結果として金のかかった女」だって。


僕は彼女のことが大好きでした。


たまーに酔って愚痴をこぼしたりすると「性格きついなあ~」ってちょっとだけ思ったりしましたが(笑)


自分で言うのもなんですが、美人でした(テヘッ)

それに僕らの世代は、デート費用を男がもつのは半ば当たり前だったしね。


なにより、彼女が美味しそうに料理を食べる姿が好きだった。

プレゼントの包装紙を開けて目を輝かせる表情が好きだった。


そんなとき僕は・・・男としての優越感というか・・・


自分が稼いだお金を使うことによって、彼女が喜んでくれてると思うと・・・
なにより嬉しい気分だったんです。


・・・・・・・・・・・・・


プレゼントって、贈られるのも嬉しいけど、贈るほうも嬉しいと思いませんか?

彼氏や家族、親しい友人に贈るプレゼントを選ぶとき・・・
相手の笑顔を思い浮かべてワクワクしませんか?


「今日は私のおごりよ!」
と後輩達を食事に連れ出し、美味しそうに頬張ってる笑顔を見ると・・・
嬉しくなりませんか?


特に男は・・・

好きな女性に対しては、そういう思いが強いんです。


「彼女を喜ばせたい。満足させたい」っていう気持ちが・・・

もちろん「お金をたくさん使うこと」=「幸せな行為」なんて思ってないですよ。


居酒屋が大好きで、逆に高価なプレゼントが苦手という女性もいるでしょう。


それは人それぞれの価値観によって違うこと。


「デートにお金を使わなくていいから、毎日電話が欲しい」
という人もいるでしょう。


ただ僕の場合・・・プライド・・・とはちょっと違うけど

『あんまりお金もってなさそう』

とは思われたくないです(笑)


どこか見栄を張ってる・・・っていうか・・・ね?(微妙な男心)



最後に。


皆さんにはぜひ・・・


「金のかかる女」ではなく

「金をかける価値のある女」


になってもらいたいものですな!

↑上から小五郎(笑)





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Last updated  May 13, 2012 12:56:45 PM
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